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NHK大河ドラマ「光る君へ」第33話あらすじ 宮中での暮らしに慣れないまひろ(吉高由里子)は家に戻って執筆 その間、伊周(三浦翔平)が不穏な動きを…

iza(イザ!) / 2024年8月25日 20時45分

まひろ(吉高由里子)、藤原惟規(高杉真宙)(C)NHK

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BS/BSプレミアム4K・午後6時~、総合・午後8時~)の第33話「式部誕生」が9月1日、放送される。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。

「光る君へ」第33話あらすじ

左大臣を務める道長に頼まれ、まひろは中宮の藤原彰子(見上愛)が暮らす藤壺に女房として住み込みで働き始める。まひろは早速、物語の続きを書こうとするも、宮中での暮らしに慣れず、思うように筆が進まない。悩んだまひろは、道長の反対を押し切り、家に戻って執筆することに。

この頃、一条天皇(塩野瑛久)の命で除目(じもく)の儀に復帰した藤原伊周(三浦翔平)が不穏な動きを見せ始めていた。数カ月後、まひろが書き進めた物語を持って藤壺を訪ねると…。

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