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朝ドラ「虎に翼」第13週(6月24日~)あらすじ 寅子(伊藤沙莉)が家裁で梅子(平岩紙)と再会、遺産相続で轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)が弁護

iza(イザ!) / 2024年6月22日 8時15分

はるは、帰ってきた道男をぎゅっと抱きしめた後「これでいい」と述べ、戸惑う道男を「ここまでよく1人で生き抜いたね」と労わった。そして、またひとりぼっちになってしまうという道男に「それはこの先の道男次第。すべてを突っぱねちゃだめ」という言葉を送った。その晩、寅子と花江を呼び、戸棚にある日記に今後のことが書いてあると説明したはるは、家族写真を抱いた後、天国へと旅立った。

はるの葬儀を終え、道男は、自分が猪爪家の人になりたいと思っていたと告白し、寅子たちに謝罪。寅子は道男はもう家族のような存在だとし、花江もこれから先はもっとそうなっていくと笑った。

その後、窃盗などの非行事実がある道男の処分を決める調査が始まった。寅子は道男を引き取るべきか悩んだが、自分で答えを出すことはできなかった。審判の決定を受ける日が近づくなか、寅子は自分の無力さを道男に謝罪。道男はそんな寅子に「お天道様はちゃんと見てる」というはるの言葉を送った。直後、寅子は「傍聴マニア」の寿司職人、笹山(田中要次)と再会。笹山は戦争で畳んだ店を再開させる意向だった。道男はそんな笹山の家で住み込みで働くことになった。

そのころ、寅子の大学時代の同期、大庭梅子(平岩紙)は、弁護士の夫、徹男(飯田基祐)を亡くしていた。息子の徹太(見津賢)が嘆くなか、姑の常(鷲尾真知子)は「泣くんじゃありません。しゃんとなさい」と厳しい言葉をかけ、梅子に厳しい視線を向けた。

第13週「女房は掃きだめから拾え?」あらすじ

人手不足のため「特例判事補」になった寅子は、仕事が増えて大忙し。最高裁判所家庭局局長の多岐川幸四郎(滝藤賢一)は、家庭裁判所の存在を広く全国に知ってもらうため、「愛のコンサート」の開催を一方的に決定する。その担当を寅子に指名したため、寅子はますます忙しくなる。

そんななか、遺産相続の案件で家裁を訪れたのは、なんとあの梅子。担当弁護士として轟とよねがつくことになり、相続問題に明るい兆しが見え始めるが…。

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