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「私たちが恋する理由」12月21日OA最終回あらすじ 甘いひとときを過ごす黒澤(菊池風磨)&葵(久間田琳加)、一緒に過ごせるのもあとわずか…

iza(イザ!) / 2024年12月21日 13時32分

「私たちが恋する理由」最終回場面写真 (C)テレビ朝日

timelesz・菊池風磨が主演する連続ドラマ「私たちが恋する理由」(テレビ朝日系、土曜後11・0)の最終回が21日、放送される。

「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2さんの同名漫画(シュークリーム『OUR FEEL』連載)が原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”を描く。

「私たちが恋する理由」第9話振り返り(ネタバレ)

黒澤智也(菊池風磨)から黙って大阪転勤に推薦されたことで、ショックを受ける森田葵(久間田琳加)。葵は黒澤に不信感を募らせ、会社での会話も事務的になってしまった。葵は無断で大阪転勤を決められたことを、同僚の小津京(齊藤なぎさ)から慰められ、「何考えているかわからない」とぼやいた。

葵と再度、面談として話す機会を設けた黒澤は、大阪転勤に推薦した理由について、優秀な人材が多い部署で刺激になり「能力を最大限に活かせるポジション。今後のキャリアアップにもつながる」と説明。受け入れつつも「黒澤さんと離れるのがイヤ」と本音を明かした葵に、黒澤は「ここからは恋人として話をしてもいい?」と話し始めた。

黒澤は、葵を大阪転勤に推薦したのが付き合う前だったと経緯を伝え、事情を知らなかった葵は謝る。黒澤は「森田さんとはこれからもずっと一緒にいたい」と告げると、遠距離恋愛の経験はないが「それも乗り越えていける」と自信を示した。葵も「私もこの先ずっと一緒にいたいです」と返し、2人は職場内にもかかわらずキスを交わした。

デート中の京は、大島蛍(佳久創)にクリスマスの食事後に行くバーを決めてもらおうとしたが、大島は「小津さんの好きな方でいいよ」と素っ気ない。京は「大島さんは私に付き合ってくれているだけ」と物足りないリアクションにいら立ち、「私ばっかり恋してるみたい」と言い残して去ってしまった。

一方、坂元凌(七五三掛龍也)は、ついに市川絢香(山崎紘菜)と手をつなぐが、「ごめん」と手をほどかれてしまい…。

「私たちが恋する理由」最終回あらすじ

黒澤は葵に真っすぐに思いを伝え、そして互いの気持ちを確かめ合う。転勤の日は刻一刻と迫り、一緒に過ごせるのもあとわずか。2人は残された時間を惜しむように、切なくもこの上ない甘いひとときを過ごす。

絢香との距離を感じ悩む坂元に決定的な出来事が起き、2人の間に亀裂が入る。しかし、坂元は意を決してある行動に出る。

また、大島に不満をぶつけて気まずい雰囲気になった京は、クリスマスに仕事が入ってしまう。はたして、3組のカップルに待ち受ける恋の結末は…。

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