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巨人・松原聖弥 西武へ電撃トレード ファン「ついに来てしまった」とガッカリ 同僚の立岡「まだまだこれから」とエール

iza(イザ!) / 2024年6月24日 12時39分

巨人・松原聖弥=甲子園球場(撮影・松永渉平)

プロ野球、巨人の松原聖弥外野手と西武の若林楽人外野手との交換トレードが成立したことが24日、両球団から発表された。この発表に驚きを隠せないファンは多く、X(旧ツイッター)には「松原と若林トレード」「トレード成立」といったワードがトレンド入り。西武入りが決まった松原には巨人ファンや同僚からエールが送られた。

松原はこの日、巨人の公式Xに動画でメッセージを寄せ「ジャイアンツでは育成で入って8年目、7年半本当にすごくいい経験をさせていただいたと思います」と回顧。さらに「すぐにユニホームは変わってしまうんですけど、ユニホームが変わっても、変わらず応援を続けていただけたらありがたいです。本当に7年半、お世話になりましたし、今の自分があるのもジャイアンツのおかげだと思っているので、これからも応援よろしくお願いします」と頭を下げた。

松原の移籍発表に巨人ファンはビックリ。SNSには「ついに来てしまったか」「これは衝撃のニュース」「ショックしかない」「えーーーーー」「残念で仕方ない」とガッカリするファンからのコメントが続々と集まった。一方で「ぜひ1番で使ってほしい」「西武ファンのみなさん、松原を宜しくお願いします」「西武で勝利に貢献して」「頑張ってレギュラーを目指して」「日本シリーズでまた会おう」とエールを送る人もいた。

また同僚の立岡宗一郎外野手は同日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「寂しいなー。まだまだこれから。ファイティン」と松原にメッセージを送った。

松原は、2016年育成ドラフト5位で巨人に入団。プロ2年目の18年に支配下選手登録されると、持ち前の俊足を武器に、21年には135試合に出場。打率2割7分4厘、12本塁打と大活躍した。しかし22年以降は思うように結果を残せず、今季も開幕1軍入りしたが、13打数2安打2打点、打率1割5分4厘だった。

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