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「Re:リベンジ」6月20日OA最終話あらすじ 海斗(赤楚衛二)&郁弥(錦戸亮)のリベンジに終幕 すべての真実が明らかに…

iza(イザ!) / 2024年6月18日 13時0分

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」最終話の場面写真(C)フジテレビ

連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜後10・0)の最終話が20日に放送される。

巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。俳優の赤楚衛二が主人公の天堂海斗役を演じる。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第10話振り返り

看護師の朝比奈陽月(芳根京子)は、心臓血管外科医の大友郁弥(錦戸亮)から、妹の朝比奈美咲(白山乃愛)の死にまつわる話を聞く。美咲は手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があり、その証拠を理事長である海斗がもみ消したという。海斗に確かめようとする陽月だが、郁弥は来週の週刊誌にこの事件の記事が出るので、それまで待つよう制止。しかし、翌週の週刊誌に記事は掲載されなかった。海斗は「心臓血管外科プロジェクト」を着々と進め、新病棟の建設にも着手していった。

陽月は医療ミスについて取材していた記者の木下紗耶(見上愛)に会いに行くが、彼女は1週間前にビルから飛び降り「自殺」したという。その頃、海斗から事件について口止めされている小児科医の若林雄介(橋本淳)は、記事について尋ねるが、海斗は「その件はもう解決した」と言うだけだった。紗耶が飛び降りたとは思えない陽月は、海斗に対し、亡くなる前に紗耶と会い、すべてを聞いたと主張。海斗が医療ミスを隠ぺいしたことや海斗に好意を寄せる紗耶の気持ちを利用したことを問い詰めるが、海斗は全て憶測に過ぎないと否定し、他言しないようにと念を押した。

陽月に相談された郁弥は、緊急の理事会を開き、理事たちの前で海斗を問い詰めると話す。そのためには若林の証言が不可欠。陽月は若林の家を訪ね、理事会での証言を求めた。翌日、緊急の理事会が開かれるが、若林は姿を見せず。あきらめかけた陽月に、郁弥が「終わらせるべきじゃない」と声をかけ、理事会で海斗の責任を追及すると提案した。陽月は改めて若林を訪ね、理事会で証言するよう訴えた。

天堂記念病院の理事会が開かれた。海斗は、会長である皇一郎(笹野高史)の同席のもと、郁弥を解任しようとした。その時、陽月と若林が現れ、若林は会長たちの前で、美咲の死は医療ミスが原因だったと思われること、それを知っていながら隠ぺいに加担したことを明かし、頭を下げた。郁弥が「その隠ぺいは誰に指示されたのでしょうか」と問うと、若林は「天堂理事長です」とはっきりと答えた。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」最終話あらすじ

若林は美咲の死因と医療ミスの隠ぺいについて告白し、すべては海斗の指示だったと証言する。皇一郎は海斗から事実確認を行い、後日改めて報告すると話す。

そして、病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承するが、院長の小笠原哲也(古舘寛治)はこの場で白黒つけるべきだと主張する。

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