「ホンノウスイッチ」1月11日OA第1話あらすじ 幼なじみの聖（宮近海斗）と寝た小和（葵わかな）、とっさに土下座し家を飛び出す

「ホンノウスイッチ」第1話場面写真 （C）テレビ朝日

Travis Japanの宮近海斗と、女優の葵わかながダブル主演する連続ドラマ「ホンノウスイッチ」（テレビ朝日系、土曜後11・0）の第1話が11日、放送される。

紙と電子で累計78万部を突破した同名漫画を原作に、幼なじみという関係のまま大人になった一組の男女が、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始めるラブストーリー。

「ホンノウスイッチ」第1話あらすじ

秋山聖（宮近）と星小和（葵）は、物心つく前からずっと一緒の幼なじみ。中学時代、それぞれがほんのり感じていた恋心にフタをして以来、仲の良い友人関係を続けており、現在は、同じビルにある別のゲーム会社でそれぞれプランナーとして働いている。

ある朝、目覚めた小和は、裸同然の姿で聖と寝ていたことに気づいて大混乱。前夜、2年半付き合った彼氏で同僚の吉田総介（戸塚純貴）に二股をかけられた挙げ句フラれ、ヤケ酒につき合わせた聖とそのまま一夜をともにしてしまったことを思い出し、「申し訳ないことをした！」と、とっさに土下座して謝罪する。

慌てて家を飛び出した小和は、週末にもかかわらず会社へ。同僚の木原蓉子（野波麻帆）に声を掛けられても上の空で、中学時代、聖が当時の彼女、斉藤楓と別れた途端、目も合わさないようになったのを目の当たりにし、「怖い」と感じた記憶がよみがえる。それを機に小和は、一番近くて安全な幼なじみという位置を維持することを決意していた。

その後、休日出勤を終えた小和が帰ろうとすると、ビルのエレベーターホールで、同じく休日出勤をしていた聖が待っていた。