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「あのクズを殴ってやりたいんだ」11月19日OA第7話あらすじ ほこ美(奈緒)が仕事で大ミス、幸せムード一変で海里(玉森裕太)との間にも暗雲

iza(イザ!) / 2024年11月17日 13時0分

「あのクズを殴ってやりたいんだ」第7話の場面カット (C)TBS

女優の奈緒が主演し、Kis-My-Ft2・玉森裕太と共演する連続ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)の第7話が19日、放送される。

結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公の佐藤ほこ美(奈緒)が人生どん底のタイミングで謎の金髪男、葛谷海里(玉森)と出会い、自分を変えるためにボクシングを始め、プロボクサーを目指す姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。

「あのクズを殴ってやりたいんだ」第6話振り返り(ネタバレ)

7年前のボクシングの試合で、対戦相手だった憧れの先輩が亡くなってから立ち直ることができず、「どうすればいい?」と打ちひしがれる海里に「あなたのことが好きです」と本心を伝えたほこ美。しかし海里からの返事は「付き合う必要ある?」。素気なく返され憤慨するほこ美は、その気持ちをボクシングにぶつけ、初めて挑むスパーリングに備えた。そんな姉のことを心配するさや美(鳴海唯)は、遊び相手としか思っていないのなら手を引くよう海里に忠告した。

そんななか、ほこ美の職場の先輩、大葉奏斗(小関裕太)の紹介で、海里はミニバスケットチームの試合風景を撮影することに。それがきっかけで、スポーツカメラマン、朝倉修太郎(安井順平)のアシスタントに応募した。事務所で朝倉の写真を見た海里はその迫力に圧倒されるが、海里の作品を見た朝倉の評価は「もっと被写体と向き合うんだ。逃げるな」と厳しく、それができないうちは雇えないと告げた。一方、初めてのスパーリングでボロ負けに終わり、うなだれるほこ美にジムの会長、羽根木成(渡部篤郎)は、「相手にパンチをもらってもいいからもっと前に出ろ。逃げるな」とアドバイスした。

その後、スパーリングで惨敗したことを海里に伝えたほこ美は、どんなに殴られてもいいから「相手と向き合うことから逃げない」と気持ちを新たに。ほこ美が自主トレに打ち込む姿をカメラに収めていた海里は、その瞬間、ほこ美のクセを見つけ、右利きの彼女が接近戦でアッパーを打つ時に効果的なサウスポーの体の使い方を伝授した。さらに海里は、バーテンダーのアルバイトを辞め、遊び相手の女性たちともきっぱりと別れた。

ほこ美は羽根木ジムで再びスパーリングに臨んだが、強烈なパンチを食らってまたもやダウン。その時、リングサイドに現れた海里が「立て! ほっこー」と声を張り上げ、「負けたと思ったところからが勝負だ。自分との勝負」と鼓舞した。その言葉にほこ美は奮起。再び立ち上がると、相手に渾身のアッパーを食らわせた。

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