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朝ドラ「虎に翼」デレたよねさん(土居志央梨)寅子(伊藤沙莉)に直球回答 SNS「一瞬で空気読める」「一番まとも」

iza(イザ!) / 2024年8月19日 9時35分

山田よね(土居志央梨)、佐田寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第101話が19日、放送され、ヒロイン、佐田寅子(伊藤沙莉)から受けた相談を学友の山田よね(土居志央梨)が的確に答えを出すシーンに多くの視聴者から反応が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子を演じている。ドラマはこの日から第21週「貞女は二夫に見えず?」(第101~105話)の放送が始まり、交際相手の星航一(岡田将生)からプロポーズされ、返事に悩む寅子が、学友のよねと轟太一(戸塚純貴)が共同経営する「山田轟法律事務所」に相談に訪れた。

この日の放送で、寅子は轟から同性の交際相手、遠藤時雄(和田正人)を紹介され動揺。そこへよねが戻ってきた。戸惑いの表情を浮かべるよねに轟は以前から遠藤を寅子に紹介したかったと説明した。すると寅子は持っていた花束をよねに差し出し、「私、よねさんが弁護士になってくれて本当にうれしいの!」と祝福。寅子の言葉によねは「別にお前に喜んでもらうためになったんじゃない」と恥ずかしそうにうつむいた。

素敵な友達がいることをうらやましがる遠藤によねは「素敵なんかじゃない。こいつが私のところに来る時は大抵、自分の話を聞いてほしい時だ」と断言。意図を見抜かれた寅子は驚きながらも「よねさんって本当に私のこと、よく分かってるのね」と、関心した。

航一にプロポーズされた事実を報告した寅子に、轟はあまり喜んでいないと指摘。寅子は喜んではいるが、子供を作るわけでもなく、経済的にも自立し合っていてそれぞれの家族もいるため、いまさら結婚する意味を見いだせないと本音を打ち明けた。よねは轟と遠藤を気にかけながら「それを私たちに話して何になる? 相手に今の言葉をそのまま話せよ」と忠告した。

寅子を理解し、的確な言葉で背中を押すよねにX(旧ツイッター)には「よねさんのおっしゃる通り」「意見は至極真っ当」「ブレずに正論言ってくれてスッキリした」「本当に人のこと見てるよねえ」「一番まとも」といった共感するポストが多く集まった。また「何かあればよねさんと轟のところに相談に行くトラちゃん」「一瞬で空気を読むよねさんさすが」「トラちゃんのこと分かりすぎてる」という声もあった。

一方で、寅子が高等試験(現在の司法試験)に合格した時に猪爪家を訪れたよねが自分を曲げずに合格すると決意を示した回想シーンが出てきたことに「よねさんにおめでとうの花を送るトラちゃんと、それを黙って受け取るよねさんの関係性に胸いっぱいになった」「きっとお花を送りたかったんだろうな」「よねさんうれしそう」とコメントする人も見受けられた。


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