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「ライオンの隠れ家」11月8日OA第5話あらすじ 洸人(柳楽優弥)に愛生(尾野真千子)から「会いたい」という連絡、指定場所に向かうと…

iza(イザ!) / 2024年11月6日 17時30分

「ライオンの隠れ家」第5話の場面カット (C)TBS

俳優の柳楽優弥が主演を務める連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系)の第5話が8日、放送される。

平穏な日常を過ごしていた小森洸人(柳楽)と、自閉スペクトラム症を持つ美路人(坂東龍汰)の兄弟が、「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)と出会ったことで「ある事件」に巻き込まれ、生活が一変していく完全オリジナルのヒューマンサスペンス。ほかに齋藤飛鳥、桜井ユキ、柿澤勇人らがキャストに名を連ねる。

「ライオンの隠れ家」これまでの流れ

市役所に務める洸人は、小さなデザイン会社でアーティストとして働く美路人のルーチンに合わせた平穏な生活を送っていた。そんな兄弟の前に突然、「ライオン」と名乗る男児が現れた。ライオンについて、自分がまだ幼いころに音信不通になった異母姉、愛生(宮﨑優)の子供なのではと考えるようになった洸人は、しばらく彼の面倒を見ることを決意。そんななか、ライオンが持っていたスマホに「ある場所」に来るよう指示が入った。向かった先で洸人は職場の後輩、牧村美央(齋藤)と偶然出会い、自分のことをスマホで撮影する全身白ずくめの男、X(岡山天音)の存在に気づいた。洸人は慌ててXを追うも、結局見失ってしまう。しかし、その裏で美央がXとつながっていた。

同じ頃、たちばな都市建設社員の橘祥吾(向井理)が、山梨県警に行方不明者届を提出。やがて、祥吾の妻のDNA型と一致する血痕のついた衣類が発見され、そのニュースを見た洸人は、「橘愛生」という女性と息子の「愁人」が行方不明になっていることを知った。一方、スクープを狙う「週刊真相」記者、工藤楓(桜井)と天音悠真(尾崎匠海)も祥吾を追っていた。

「ライオンの隠れ家」第4話振り返り(ネタバレ)

山梨県で発見された女性の遺体が、愛生(尾野真千子)の可能性があるとニュースで知ったライオンは、ショックで高熱を出してしまった。洸人は慣れない子供の看病に四苦八苦。そんななか、ふとしたことから洸人はライオンが最近誕生日を迎えていたことを知り、美央らを招いて誕生日会を開いた。サプライズで元気を取り戻したライオンだったが、その晩、洸人が見ていた昔のアルバムから若かりし日の愛生の写真を見つけ、「ママ、何で死んじゃったの…」と涙。やはり洸人の姉は、ライオンの母親だった。

そんなとき、山梨県で同業者と勘違いされたことをキッカケに行動を共にした楓から洸人のもとに、「お姉さんが生きてるかもしれない」という驚きの情報が入った。洸人と楓は、愛生を目撃したとSNSに投稿した女性と面会。その女性はかつて愛生と同じ職場で働いており、最近になって東京・新宿で見かけた際に話しかけたが、逃げるように去って行ったという。

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