1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

月9「366日」6月17日OA最終話あらすじ 記憶が戻った? 遥斗(眞栄田郷敦)が「話したいことがある」と明日香(広瀬アリス)たちを呼び出す

iza(イザ!) / 2024年6月15日 12時0分

「366日」最終話の場面写真 (C)フジテレビ

女優の広瀬アリスが主演を務める連続ドラマ「366日」(フジテレビ系、月曜後9・0)の最終話が17日に放送される。

HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーの「月9」。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける姿を描く。脚本はNHK連続テレビ小説「エール」(2020年)や「最愛」(21年、TBS系)などの清水友佳子さんが務め、「義母と娘のブルース」シリーズ(18・20年ほか、TBS系)などの平川雄一朗さんがメガホンをとる。

「366日」第10話振り返り

友達に戻ると決めた雪平明日香(広瀬)と水野遥斗(眞栄田郷敦)。お互いに距離はとったものの、友達に戻るためには時間がかかっていた。そんな時、高校時代の同級生、吉幡和樹(綱啓永)と食事した明日香は、その帰り道で遥斗と看護師の宮辺紗衣(夏子)が一緒にいる所を見てしまう。遥斗のことを忘れようとしていたが、彼の姿を見て、堪えきれず涙があふれる明日香。そんな明日香を見た和樹は「もう何も言わなくていいから」と抱きしめた。

遥斗への思いを引きずったまま室内楽のサークルに参加した明日香は、仲間の樋山ちなみ(鈴木絢音)からチャリティー演奏会に出てみないかと誘われた。練習していれば余計なことを考えずにすむと言う明日香に、ちなみは最近、恋人の静原吾朗(前田公輝)からLINEの返事が来ないと相談した。

一方、遥斗は社内で行われた新レシピのコンペで1位を獲得。すると、東京に来る前に在籍していた大阪本社から「計画中の新店舗のサブマネージャーとして戻ってほしい」という声がかかった。大阪転勤を控えるなか、明日香は遥斗に改めて「遥斗が好き。大好き」と告白。そして「やり直したい」という思いを伝えた。しかし遥斗は「できない…」と答え、「怖いんだ。やっぱり」と続けた。明日香は黙ってその言葉を受け入れた。

自宅に戻った明日香のもとに、和樹がやってきて「俺も本音を言っていい?」と切り出し、「明日香が好き」と告白。一方、引っ越しの準備を進める遥斗の自宅には紗衣の姿があった。東京を離れるのはさみしいかと尋ねる紗衣に、「うん…まあでも心機一転できるし、逆によかった」と返答する遥斗。紗衣は「それ本音ですか?」とぶつけたうえで「水野さん、ホントは記憶戻ってますよね?」と尋ねたが、遥斗は何も答えなかった。

「366日」最終話あらすじ

記憶が戻っているのではないかと聞く紗衣に、黙っている遥斗。紗衣は脳神経外科医の池沢友里(和久井映見)に話すべきだとアドバイスした。一方、明日香は来たるチャリティーコンサートに向けての準備を進める。音楽教室の室長、山浦久典(赤ペン瀧川)は準備に追われながらも生き生きとする明日香を優しく見守る。

いよいよ、大阪転勤が迫ったある日、遥斗は紗衣と会う。そこで紗衣は遥斗への思いを告げる。明日香は、結婚することになった高校時代の同級生、下田莉子(長濱ねる)と小川智也(坂東龍汰)の挙式準備を手伝っていた。

すると、明日香たちのグループLINEに遥斗から「話したいことがある」と仲間たちへ招集がかかる。動揺する明日香は、何も知らない莉子に、遥斗にふられたことを明かす。それでも、明日香は遥斗、智也、莉子、和樹とレストランに集まって…。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください