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巨人、ヤクルト「戦力外通告」でトレンド入り DeNA大田泰示も構想外報道にファン落胆「つらい季節が」「憂うつだな」

iza(イザ!) / 2024年9月30日 15時7分

(左)ヤクルト・嘉弥真新也投手とDeNA・大田泰示外野手

4年ぶりにリーグ制覇を果たしたプロ野球、巨人は30日、菊田拡和内野手、育成の7選手と来季の契約を結ばないことを発表。ファンからは「つらい時期が来た」と反響が寄せられ、X(旧ツイッター)には「戦力外通告」がトレンド入りした。

戦力外通告は、第1次通告と第2次通告がある。第1次通告は2軍公式戦終了の翌日から始まるため、29日にイースタンリーグ、ウエスタンリーグの全日程を終えたことを受けて、発表された。この日は、ヤクルトも嘉弥真新也投手、尾仲祐哉投手、三ツ俣大樹内野手ら7選手に戦力外を通告。また、サンケイスポーツなどではDeNAの大田泰示外野手と楠本泰史外野手が来季の構想から外れていると報じられた。

レギュラーシーズンも大詰めを迎え、各球団から来季の契約に関する発表が出始め、Xには「つらい季節が始まった」「どこか拾ってくれる球団あるかな」「嫌な時期になった」「これが発表されると秋だと感じる」「憂鬱だな」と嘆く声が続々と寄せられた。

また現役続行を希望する大田については「広島出身だし、右打者補強にワンチャンあるか」「まだまだやれるし、来季は西武とかどうだ?」「ハムに戻ってきて」と他球団での再起を願う声も多く見受けられた。


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