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朝ドラ「おむすび」第14週(1月6日~)【あらすじ】結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)との結婚を両親に報告も…道のりは前途多難

iza(イザ!) / 2024年12月28日 8時15分

四ツ木翔也(佐野勇斗)、結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)の第14週「結婚って何なん?」(第66~70回)が1月6日から始まる。ヒロインの米田結(橋本環奈)が祖父母と恋人を連れて神戸に戻り、両親らに四ツ木翔也(佐野勇斗)と結婚することにしたと報告するが…。

平成元年生まれのヒロインが栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当している。

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社会人野球でチームのエースとして活躍した翔也が肩を壊し、夢だったプロ入りが絶望的になった。野球部に退部届を出した翔也は結に別れを切り出し、プロ選手になって結を幸せにしてやるつもりだったが、もうその願いは叶わなくなったと吐露。結も売り言葉に買い言葉で「別れよ。さよなら」と返した。

野球ができなくなった翔也の話題は新聞でも報じられ、街中でも心配されるようになった翔也は「別の人間になりたい」と考えるまで追い込まれていった。ある日、結は買物先で金髪&ギャル男ファッションの翔也と出会う。「別の人間になりたかった」という翔也の言葉に結は激怒。「ギャル、なめんな」と吐き捨てた。その後、結は合コンに誘われるが、相手の一言で自分が栄養士を目指すようになったキッカケを考えるようになり、今後のことについて悩む。そんな娘を家族が心配し、結は祖父母が住む福岡・糸島へ帰省した。

その頃、翔也は街中でギャルに連れられ、クラブのような場所にいた。その中には歩の姿もあり、歩は「ギャルって、自分を偽るためにやるもんじゃないよ。みんな、好きでやってるの」と翔也にギャル魂を伝授し、「大丈夫。これから何だってできる。あんた、生きてんだから」と翔也を励ました。

糸島も様変わりしており、結の幼なじみ、古賀陽太(菅生新樹)はIT会社を辞めて高校時代の同窓生、宮崎恵美(中村守里)との交際をスタート。生き生きと牡蠣の養殖業に取り組んでいた。その晩、結はその母の佳代(宮崎美子)に祖父の永吉(松平健)のどこが好きかと尋ねた。佳代は照れながら「幸せなんよ。一緒におるだけで、毎日が」と語った。

結は、佳代の永吉への思いを聞いて翔也のことを思い出した。それから米田家の台所に立ち、夕飯の「豚肉と玉ねぎのニンニク炒め」を作ることになるが、それはスタミナ不足に悩んでいた高校時代の翔也に結が初めて作ってあげたメニュー。脳裏には翔也と最初に出会った時からこれまでに至るさまざまな思い出が駆け巡った。そこへ、黒髪に戻った翔也が大阪から突然来訪。歩たちから「ギャル魂」を叩き込まれた翔也は結に「おめえの言う通り、ギャルなめてた。本当にごめん」と謝罪し、「これからは格好じゃなくてギャルの魂を持って、大好きな人と今この瞬間を大切にして生きていくって決めた。そしたら、一秒でも早くおめに会いたくなった」と続けた。結も「うちも翔也に会いたかった。一秒でも早く」と返し、ずっと翔也のことを考えていたと明かした。

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