1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「新・暴れん坊将軍」1月4日OAあらすじ 還暦を控えた吉宗(松平健)は家重(西畑大吾)に頭を悩ます 宗春(GACKT)が将軍の座を狙う…

iza(イザ!) / 2025年1月3日 12時0分

「新・暴れん坊将軍」場面写真 (C)テレビ朝日

俳優の松平健が主演を務める時代劇で、17年ぶりとなる新作「新・暴れん坊将軍」(テレビ朝日系)が、4日午後9時から放送される。

“名君”と誉れ高い八代将軍、徳川吉宗(松平)が、貧乏旗本の三男坊、徳田新之助、通称“新さん”として庶民の暮らしにまぎれながら、江戸にはびこるさまざまな悪を討つ時代劇シリーズ。新作では、後継問題に揺れる吉宗と江戸城内の人間模様や、城下町で起こる陰謀渦巻く難事件などを描く。監督は三池崇史さん、脚本は大森美香さんが担当する。

吉宗の嫡男・家重を演じる西畑大吾(なにわ男子)を筆頭に、小澤征悦、藤間爽子、木村了、駒木根葵汰、内藤秀一郎、勝村政信、小野武彦、高島礼子、生瀬勝久、GACKTらが出演する。

「新・暴れん坊将軍」あらすじ

吉宗の治世となって二十有余年。享保の大飢饉をきっかけとした不況に苦しむ民を救うため、吉宗は日々対策に追われていた。また、還暦を控えた吉宗には後継問題という悩みの種が。3人の息子のうち、嫡男の家重(西畑)は病により右腕が動かず、顔にもこわばりがあってうまく言葉を話すことができない。城内では次男の宗武(駒木根)こそ次期将軍にふさわしいと推す声が上がっていた。

そんななか、久しぶりに新之助として町に出た吉宗は、材木商の娘、おきぬ(藤間)が人買いにからまれているところに遭遇。助けに入ったところ、洋剣“レイピア“を左腕で華麗に操る謎の男が助太刀に現れた。吉宗は、べらんめえ口調で商家の三男坊“徳長福太郎”を名乗る彼の剣さばきに目を見張るが、福太郎の正体が家重であることに気づく。右腕と顔に麻痺がある家重が洋剣を使いこなし、流ちょうに江戸言葉を話す姿に、吉宗は驚きを隠せない。

その頃、宗武には旗本の本間要治郎(小澤征悦)が接近していた。本間は尾張藩主の徳川宗春(GACKT)が将軍の座を狙い、公儀に弓を引くかもしれないという噂を宗武に吹き込む。吉宗に恨みを抱く本間は、恐ろしくも壮大な野望にとりつかれていた。


時を同じくして、江戸の町で行方知れずだった若い女性が相次いで死体となって見つかる事件が発生。彼女たちの死の背後に何かが隠れていると感じた吉宗は、事件を調べ始める。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください