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高橋ひかる、オスカーの“初センター”は「いいきっかけに」 私生活ではポケモンカードにドハマり中

iza(イザ!) / 2025年1月1日 8時0分

作品に入っちゃうとプライベートの時間が少なくなるので、お休みが取れる時は趣味を充実させています。仕事と趣味を両立できないと、私はふてくされちゃうので、どちらも楽しんでいます(笑)」


――演技ではアクションに興味があるそうですね。ハマったきっかけは?

「元々『バイオハザード』とかアクション系の映画が好きだったのですが、最近『劇団 新感線』さんの『バサラオ』という舞台を見に行く機会があり、殺陣がすごくカッコよかったんです! これまでは肉弾戦のアクションが好きだったんですけど、『バサラオ』のような武器を使ったアクションもかっこいいなと憧れました。

24年に公開された映画『赤羽骨子のボディガード』で共演させていただいた堀丞さんがすごくアクションの得意な役者さんで、役につなげるためにダイビングライセンスを取ったり、ボクシングを習い始めたりする方で、めちゃくちゃアグレッシブでかっこいいなと思い、影響を受けました。私も“拳”で役をつかみ取れる女優になりたいです(笑)」

――2025年の目標を教えてください

「毎年、いろいろなことへのチャレンジを目標としています。そのなかでも、出会いが、この仕事では本当に大切だなと思います。いい出会いがあった時に、全力で挑めるための準備をしておくことが大事なので、習い事などいろいろなことに向き合っていきたいです。でもバラエティーも大好きなので、他方面での活動をしていきたいです」

高橋ひかる(たかはし・ひかる)

2001年9月22日生まれ、滋賀県出身。14年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」にてグランプリを受賞。16年、映画「人生の約束」のヒロインで女優デビューし、17年にNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」でドラマデビューを果たす。25年1月期「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS)では主人公・まどかの医学部時代からの同期でよき仲間である研修医の尾崎千冬を演じる。またバラエティー、モデルとしても活躍中。


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