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「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)の境遇が月9「海のはじまり」夏(目黒蓮)と重なる? SNS「対談して」「SnowManは苦しくさせるドラマに出演しがち」

iza(イザ!) / 2024年11月2日 15時0分

その後、子供の1カ月健診に行った帰り道、美羽は宏樹に「返したいものがある」と頼んで図書館へ寄った。駐車場で宏樹を待たせ、美羽は、このままではダメだと冬月との思い出が詰まった刺しゅうの栞を図書館の古い本へ挟み、彼との思い出を断ち切ろうとした。その直後、彼女の目の前に亡くなったと思っていた冬月が。冬月は美羽を抱きしめて「会いたかった」とささやき、美羽も冬月との再会に涙した。しかし、番組のHPによると、宏樹の子供として育てていくことを決意した美羽は、第4話(7日放送)で、冬月への思いを必死にこらえ、彼を突き放してその場を離れるという。今後、さらなる修羅場が待ち受けていそうだ。

この展開にさまざまな感想や意見が視聴者から寄せられているが、目立つのは冬月の境遇に同情する声。テロに巻き込まれ、入院している間に、思いを寄せる相手がいつのまにか自分の子供を出産していて、さらにその子供は違う男性が「父」となり、育てられている…。このハードな流れに、SNSには「なんか冬月くんかわいそうよな」「そんなのあんまりだよ。何で今になったら悪者邪魔者なんだよ」「冬月くんルートはしんどいな」といったコメントが寄せられている。

さらにそんな冬月と、目黒が「海のはじまり」で演じた月岡夏を重ねる視聴者も少なくない。大学時代、南雲水季(古川琴音)という学生と交際していた夏。ある日、彼女は夏の子供を身ごもり、大学を辞めた後、女の子を出産していた。その事実を知らないまま、社会人になった夏のもとに、水季が亡くなったという連絡が入る。その葬儀で夏は海(泉谷星奈)という7歳になる女の子と出会う。海は夏と水季との間に産まれた子で、海は父親の存在をしらないまま育ってきた。

自身の知らぬ間に、思いを寄せている(寄せていた)女性が自分の子供を出産していて、その子が立派に育っているという展開は冬月と夏に共通している。SNSには「海のはじまりみたいな展開になってきた」「冬月くんも夏くん状態だよね? 自分が知らないところで自分の子供が生まれてるんだよね」「これ海のはじまりよりシンドイのだが」という声。また両作を比較しながら、「夏くんと(その後の恋人になる)弥生ちゃんが一緒にならなかったように、夏野(美羽の旧姓)と冬月くんも一緒になれないのかなあ」「海のはじまりみたいに正解を探すようなドラマになりそう」といったつぶやきも見受けられた。

一方、この展開にボケる人もおり、「夏くんと冬月くんで対談して下さい」「海のはじまりといい、SnowManはこちらを苦しくさせるドラマに出演しがちw」といったコメントもあった。

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