狩野英孝“塩対応”報道に言及 偶然の写り込みに「奇跡」「強運キャラ」「実家の神社の神に愛されてる」ファン驚愕

ミュージカル「ナビレラ－それでも蝶は舞う－」の囲み取材に出席した左から狩野英孝、川平慈英、三浦宏規、岡まゆみ＝東京・有楽町

お笑い芸人の狩野英孝が21日、自身のX（旧ツイッター）を更新。ミュージカル出演後に「ファンの呼びかけを無視」して立ち去ったと一部で報じられたことに「いやいや‥ルール守ってただけですってwまるで塩対応。。」とつぶやき、2枚の写真を公開した。その写真にファンから驚きの声が寄せられている。

投稿には2枚の写真が添付され、1つは、劇場を後にする狩野を収めたもの。もう一方は、同じ写真から「劇場周辺での入り待ち・出待ちはお断りしております」と呼びかける劇場の注意書きを切り抜いて拡大したものだった。

劇場の方針に沿って行動していたことを示すものが偶然写り込んでいたことに、Xのファンは「奇跡のタイミング」「漫画のキャラなら強くはないけれど強運で生き残るタイプでしょ」「科学で説明できないなんらかのバフ（強化）が付いている」などと興奮。なかには「やっぱ実家の神社の神に愛されてるんじゃないか？」と書き込む人もいた。

狩野は5月18日から6月8日までミュージカル「ナビレラ －それでも蝶は舞う－」（東京都の日比谷シアタークリエ）に出演していた。