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「ACMA:GAME アクマゲーム」4月28日OA第4話あらすじ 照朝(間宮祥太朗)は崩心(小澤征悦)の部下との一騎打ちに挑む【第3話ネタバレあり】

iza(イザ!) / 2024年4月26日 13時0分

「ACMA:GAME アクマゲーム」第4話の場面写真 (C)日本テレビ

俳優の間宮祥太朗が主演を務める連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系、日曜後10・30)の第4話が、28日に放送される。

2013~17年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された同名漫画が原作の連ドラ。父、清司(吉川晃司)の死に関わる「悪魔の鍵」の秘密を探るため、世界中を渡り歩いていた織田照朝(間宮)が、謎の財産譲渡事件が相次ぐ日本に帰国し、時に人の命を奪い合う、欲望にのまれた人間たちの遊戯(デスゲーム)「アクマゲーム」に挑み、心理戦を繰り広げていく。

「ACMA:GAME アクマゲーム」第3話振り返り

照朝は、謎の男、上杉潜夜(竜星涼)との「アクマゲーム」に挑んだ。潜夜は自分の「悪魔の鍵」を使って、悪魔「ガド」を召喚。ゲームをただ楽しみたい潜夜に対し、照朝は悪魔の鍵と、清司を殺した男、崩心祷(小澤征悦)に関する情報をガドに要求した。すると潜夜は、追加で自分の願いごとを何でも3つ聞かせる権利も要求した。

ガドが用意したアクマゲーム「五印一当(ごいんいっとう)Five One~」は、ダイヤ、スペード、ハート、クラブ、アクマ、5種類のカードが3枚ずつ入っている15枚のカードの中から、1枚だけ黒く塗りつぶされたカードの絵柄を当てるゲーム。プレーヤーが手元に配られた3枚のカードをもとに相手の手札を読んで答えを導く頭脳戦で、先に3勝した方が勝者となる。大事な初戦、照朝は潜夜との駆け引きに敗れてまさかの黒星スタート。しかし、照朝は、2戦目で潜夜とのダマし合いを制し、五分に持ち込んだ。

照朝と潜夜、お互い一歩も譲らないままゲームは5戦目までもつれ込む接戦となるが、最後は照朝が潜夜の天才的なギャンブルセンスに屈し、初敗北。「悪魔の鍵」をすべて奪われ、潜夜の願いを何でも3つ聞く羽目になった。照朝は身構えるが、潜夜から「お手、おまわり。最後の1つは楽しみにとっておくよ」と言われて拍子抜け。ギャンブルのスリルを楽しむこと以外、興味がなさそうな潜夜に、照朝は「俺にベットしろ」と共闘を持ちかけた。2人で手を組んで欲望にまみれたやつらと戦い、「悪魔の鍵」を根こそぎ集めてこの世から完全に消し去ることが目的の照朝に心をくすぐられた潜夜はこの誘いを快諾。そして「悪魔の鍵」を1本、照朝に預け、さらにかつて清司が経営していた宮ノ内グループも返すことを約束した。さらに、崩心の組織について教えると言い、ノートに謎の言葉を書き始めた。その名は「Gungnir(グングニル)」。

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