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齋藤飛鳥、岡崎体育、男性ブランコ・平井まさあき、森優作が出演! 10月期TBS連ドラ「ライオンの隠れ家」

iza(イザ!) / 2024年8月16日 7時0分

10月期連ドラ「ライオンの隠れ家」に出演する(左から)森優作、齋藤飛鳥、岡崎体育、男性ブランコ・平井まさあき (C)TBS

俳優の柳楽優弥が主演を務める10月期の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜後10時)の追加キャストとして、齋藤飛鳥、岡崎体育、平井まさあき(男性ブランコ)、森優作の出演が決定した。

平穏な日常を過ごしていた兄の小森洸人(柳楽)と弟の美路人(坂東龍汰)が、「ライオン」と名乗る謎の男の子と出会ったことで“ある事件”に巻き込まれ、生活が一変していくヒューマンサスペンス。完全オリジナル作で、火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」や「おっさんずラブ」シリーズを手掛けた徳尾浩司さんと、今作が連続ドラマデビュー作となる新人の一戸慶乃さんが共同で脚本を担当する。

今作がTBSドラマ初出演となる齋藤が演じるのは、主人公の洸人と同じ市役所で働いている後輩の牧村美央。入職2年目で、子ども支援課で子供相談窓口を担当しており、責任感が強く、何でも自分でできるしっかり者。子供が大好きで、以前は保育士として働いていたが、退職していたという過去を持つ。美央は小森兄弟とライオンの関係を知り、そばで見守っていく存在となる。

岡崎は、洸人と同期の貞本洋太役で出演。貞本は洸人と同じ福祉課で働いており、裏表のない快活で優しい性格だが、あまり深く考えない言動が見受けられ、悪気はないが事態をかき回してしまうことも。一方で子煩悩な父親でもあり、ライオンを預かることになった洸人にとって、美央と同じく頼れる存在となっていく。

平井は、美路人が働くデザイン会社「プラネットイレブン」のデザイナー兼CEO、船木真魚を演じる。船木はハンディキャップのあるアーティストの雇用に積極的で、美路人のイラストの才能を高くかっており、生活面や仕事面ともにサポートしてくれる存在だ。

森は、美路人と同じ会社で働く同僚であり、自閉スペクトラム症のアーティスト、小野寺武宏役で出演。美路人の先輩アーティストで、関係性も良好。のちに小野寺は美路人の成長を促すあるハプニングを起こすことになる。

■コメント

<牧村美央役 齋藤飛鳥>

「この役を演じるにあたり、大事になってくるのかなと感じたのは、人間力です。荒削りな部分は多々ありますが、周りの人を思いやれる心は、この人が自分の人生をしっかり生きてきたからだと思います。そんな牧村美央が、小森家のみなさんやライオンとどのように関わっていくのか、それにどう影響されていくのか、私自身も楽しみです。年末にかけて、改めてみなさんが大切にしているものや環境について、この作品がなにかを感じるきっかけになれるんじゃないかと思っています。ぜひ、ご覧ください。ほんの少しでも、お手伝いできたらと思います」

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