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大河「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」をより深く楽しめるEテレ2番組 ドラマの内容とリンク、カリスマ日本史講師が歴史の常識に切り込む

iza(イザ!) / 2025年1月3日 11時0分

Eテレ「浮世絵EDO-LIFE」(C)NHK

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(1月5日から、総合、BSほか)のストーリーを浮世絵で味わう番組や、舞台となる江戸時代を深く学べる番組が4日と8日、Eテレでスタートする。

「浮世絵EDO-LIFE」(3日深夜0時45分)

浮世絵を通して江戸時代の生活・文化を伝える5分番組。江戸時代に版元として日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、数多くの浮世絵師を世に出したことでも知られる蔦屋重三郎を主人公にした「べらぼう」が始まるのを機に、1年間にわたって毎週金曜深夜に放送される。翌日曜に放送するドラマの内容とリンクしており、合わせて視聴することで、時代の映像記録である浮世絵を通して、江戸の世界をより深く「発見」「体験」できる。

「3か月でマスターする江戸時代」(8日午後9時半)

Eテレの人気シリーズ「3か月でマスターする〇〇」。歴史企画の第2弾は、「べらぼう」の舞台、江戸時代をテーマに、「本当は“鎖国”してなかった?」「ペリー来航までボーッとしてたの?」「なぜ薩長は幕府を倒した?」などなど、知っているようで知らない江戸時代の素顔を次々と明らかにする。最新の知見で、昔習った歴史の常識を一気にアップデート。全12回で、受験日本史指導のカリスマ講師、野島博之さんが、日本を代表する研究者たちに切り込む。

野島博之さんコメント「江戸時代は、今の日本社会を支える土台に直結する事柄が次々に起こっていて、現代と密接に関わっています。つまり、江戸時代を知ると、今の時代が見えてくるし、少なくとも間違いではない未来を選択しやすくなるんです。また、歴史は時代とともに常にアップデートされていくもの。かつてご自身が歴史の授業で聞いた話が今ではまったく別の解釈に変わってたなんてこともしばしばあります。変化の大きさにびっくりされるかもしれません。でも、この驚きの体験こそが人を変え、それは必ず新たな学びのきっかけになってくれます」

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