朝ドラ「虎に翼」第15週(7月8日~)あらすじ 「家庭裁判所の母」と呼ばれるようになった寅子(伊藤沙莉)が離婚調停を担当、その妻(美山加恋)が…
iza(イザ!) / 2024年7月6日 8時15分
翌日、寅子は自分の言動を大反省。落胆していたところ、穂高がやってきて改めて謝罪した。自分は古い人間で、現実では、既存の考えから抜け出すことができなかったと詫びた穂高は、自分と寅子は違うと強調し、「キミは既存の考えから飛び出して人々を救うことができる人間だ」と伝えた。寅子は、穂高が古い人間だとは思わないとし、自身の言動は撤回しないが、「先生の教え子であることは心から誇りに思っています」と述べた。穂高は教え子の言葉に感謝し「あとは、君たち若いもんに託したよ」と言い、最後に「佐田くん、気を抜くな。君もいつかは古くなる。常に自分を疑い続け、時代の先を歩み、立派な出涸らしになってくれたまえ」という言葉を送った。
数日後、寅子は栄二と向き合い、栄二が、父の姉の勝枝(小林美江)と暮らしたいという気持ちを持っていることを知った。勝枝は栄二の監督者になることを快諾。勝枝のおかげで窃盗事件も保護観察となった。寅子が少しだけ家裁の理想に近づいた頃、穂高は天国へ。寅子、桂場、多岐川幸四郎(滝藤賢一)、久藤頼安(沢村一樹)の教え子たちが恩師を追悼した。
「虎に翼」第15週「女房は山の神百石の位?」あらすじ
昭和26年。視察のために渡米していた寅子が帰国する。雑誌の取材を受け、多岐川とラジオにも出演。それぞれ「家庭裁判所の父」「家庭裁判所の母」などと呼ばれ、後輩も出来て順風満帆な日々を過ごす。
そんななか、寅子は福田慶太(中村無何有)と瞳(美山加恋)の離婚調停を担当することに。妻が不貞行為をしたことで夫が離婚を申し立てた。どうやら瞳は寅子が担当することで自分に有利な判断をしてもらえると考えているようで…。
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