1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「降り積もれ孤独な死よ」9月1日OA第9話あらすじ 五味(黒木メイサ)が顔にあざがある男を逮捕、冴木(成田凌)は花音(吉川愛)と会っていたことを知られ…

iza(イザ!) / 2024年8月30日 13時0分

一方、何者かに追われている様子の東が、トラックにひかれ意識不明に。携帯電話の履歴から、東が最後に電話をかけたのは花音だった。森は、東がひかれた事故直後を写した映像を入手。冴木に見てもらおうと待ち合わせ場所へ向かうが、冴木は深刻な顔で「もう警察に任せませんか」と提案する。警察ではなくなった自分に花音を捕まえる権利はないと話す冴木に、森は、美来を必死に探している理由は「昔友達を殺した罪滅ぼし」と話し、高校時代に経験したつらい出来事を打ち明けた。

その話を聞いた冴木が、森から映像を見せてもらうと、黄色い風船を持った花音が写っていた。調べてみると、とあるカフェと関係があることが判明。そこには、カフェと併設して居場所のない女の子を保護するシェルターがあり、そのなかに美来がいた。

美来は、万引きをかばってくれた花音が家に泊めてくれたことや、花音の過去を聞いてリッカのマークに憧れて腕にタトゥーをいれたこと、灰川邸にも連れていってもらったことなどを明かし、花音が、何かのメモを読んでいたことを伝えた。美来は、花音について人殺しができるような人ではないと伝え、花音が灰川が大切にしていた「降り積もれ孤独な死よ 灰の雪だけが知る 君がそこにいたことを」という詩をつぶやいた後、「私が言ったことは忘れて」と言って去ったと述べた。

話を聞いて、灰川の故郷である蔵土村に花音がいると考えた冴木は五味に報告し、蔵土村に向かった。そこで花音を見つけた冴木は、美来が発見されたことを伝えたうえで花音が未成年者誘拐の罪で逮捕される可能性があるため、「俺と一緒に逃げませんか?」と切り出した。冴木は、自分が花音の傷を背負うと訴えるが、そこに、顔に傷のある男が出没。ナイフで襲われながらも、冴木はなんとか男を押さえつけるが、男が言い放った「花音、逃げろ!」という言葉に驚く。花音は冴木を悲しげに見つめた後、背を向けて走り出した。

「降り積もれ孤独な死よ」第9話あらすじ

蔵土村の現場に五味が到着し、男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。しかし、犯行動機や自分の身元について、一向に語ろうとしない。その一方で、灰川邸のそばで発見された白骨化した遺体は、健流であることが判明する。

そんななか、冴木は霊園で花音と会ったことを黙っていたことを五味に知られてしまい、「これ以上深入りさせることができない」と言われてしまう。

「灰川邸事件の決着は自分がつける」。決意した五味は、陽子のもとへ。毎年誕生日当日に、健流からの「黄色いカーネーション」が玄関の前に置かれていたと陽子は話すが…。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください