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伊藤健太郎×愛希れいか×弓木奈於 ドラマ共演で印象激変!? カンテレ×FOD「未恋~かくれぼっちたち~」座談会

iza(イザ!) / 2025年1月9日 9時0分

弓木「私は、とても元気な人という風に思われがちです。思ったこととか気持ちとか、いっぱい言葉が口から出ちゃったりするからかもしれませんが、実は休日は家から全然出ないし、ずっとアニメとか動画サイトを見ていたりします。そういうところが、ファンの人からしてもギャップなんじゃないかなと思います」

伊藤「僕は、ギャップが欲しいかな。ギャップないねと言われます。でも、初めて会う人に言われるんですけど、ずっと外でご飯を食べていそうとか、外食ばっかりしていそう、あまり家にいなそうって言われるのですが、家で料理もしますし割と家庭的です。料理もしなさそうと割と思われがちですけど、意外とそうでもないかなと思っております」

――これまでの人生で、忘れられない出来事や、ターニングポイントになったのはどんなことですか?

愛希「私は宝塚に入ったことです。子供の頃からの夢だった宝塚に、まさか合格できるとは思っていなかったけど、ありがたいことに合格させてもらって、それはもう人生のターニングポイントになりましたね。その時の経験は考え方が変わっただけでなく、環境も何もかもが変わった。その頃は考える暇もなく、とにかく忙しい毎日を過ごしていたのですが、まさかそんなことになるとは思いもしなかったです。宝塚に合格した時の光景は一生忘れられないですし、頑張った時期を思い出だすと、初心にかえって頑張れます」

弓木「私も乃木坂46に合格した時です。家族がすごく多くて11人で住んでいるので、安定した職業に就いた方がいいんじゃないかと思って夢を諦めかけた時期もあったのですが、両親から私の好きなようにやっていいよと言われたことがあり、私の中では諦めなくてよかったなと思いますし、乃木坂に入ってよかったなと思っています。自分自身が強くなれたし、家族のためにもなったなと。今でも、家族の存在がモチベーションです。乃木坂に入ってからもターニングポイントが何度もあるのですが、一番は入った時かなと思います」

伊藤「地元に仲のいい友達がいるんですけど、彼らと出会ったことは結構大きくて、未だに一番会うのは地元の友達です。そんなに僕は強く思うタイプじゃないですけど、同業の友達だと、お互いライバル視してしまったり、若干そういうことがあったりする場合もありますが、幼なじみとかは当時のまま、何の利害もなく会えるし、いい意味でその頃の感じに戻れるというのもあって、自分自身を失わないでいられるんですよね。自分のコンパスみたいな、ここがあるから自分の本質の部分がぶれずに原点に戻れるというか、彼らと出会った16~18歳の経験は大きいかなと思います。今もよく会って、一緒に遊びます」

伊藤健太郎(いとう・けんたろう)

1997年6月30日生まれ。東京都出身。2014年、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)で俳優デビュー。24年、NHK大河ドラマ「光る君へ」で演じた双寿丸役が話題に。

愛希れいか(まなき・れいか)

1991年8月21日生まれ。福井県出身。2009~18年まで、宝塚歌劇団に在籍。退団後、女優としてさまざまな作品に出演。25年は、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に朝顔役で出演する。

弓木奈於(ゆみき・なお)

1999年2月3日生まれ。京都府出身。20年、乃木坂46の4期生として活動を開始。ドラマ「今日から俺は!!」(18年、日本テレビ系)と、映画「今日から俺は!!劇場版」(20年公開)では、弓木昌子役を好演。

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