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朝ドラ「虎に翼」木曜日に「まんぷく」名木くん(上川周作)が来る!? のどか(尾碕真花)の恋人「絵描きもどき」で想像を膨らませる視聴者続出?

iza(イザ!) / 2024年9月11日 9時14分

(左奥)星朋一(井上祐貴)、航一(岡田将生)、(中央左から)佐田優未(川床明日香)、星のどか(尾碕真花)、(手前)佐田寅子(伊藤沙莉)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第118話が11日、放送され、尾碕真花演じる星のどかの恋人が“絵描きもどき”であることがわかり、一部の視聴者の間で、朝ドラ「まんぷく」(2018年度後期)に登場した「名木くん」こと名木純也(上川周作)が話題になる一幕があった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京家庭裁判所少年部部長の佐田寅子を演じている。ドラマは現在、第24週「女三人あれば身代が潰れる?」(第116~120話)が放送されており、この日の放送で、のどかの兄、朋一(井上祐貴)が久々に寅子たちが暮らす星家を訪ね、仕事への愚痴を吐いた。終電を逃した朋一はひとり外で一服。そこにのどかがやって来て、兄の家族を心配した。しかし朋一は「お前は自分の心配しろよ」と切り出し、「絵描きもどきの恋人にいつまでもこだわるなってこと。見合いでもしてもっと、かい性あるやつ見つけろよ」と心配した。のどかは「来年までに芽が出なかったらきっぱり諦めて、仕事に就いてお父さんたちに結婚の許しを得るって」と返答。翌朝、朋一からのどかの結婚の話を聞いた父の航一(岡田将生)は顔をこわばらせた。

数日後、寅子がリビングで娘の優未(川床明日香)と話をしていると、慌てた様子で航一が階段を下りてきて、テーブルにあった酒を一気飲み。心を落ち着かせたあと、「今、のどかが部屋に来ました。次の木曜日、夕食を食べに来るそうです。恋人が」と報告した。そして結婚のあいさつかと心配し、「その日は僕が早く帰って支度しますので、寅子さんはいつもどおりでお願いします」と一方的に伝えて階段を上っていった。

のどかの恋人が絵描きであることがわかり、一部の朝ドラファンが連想したのが、「まんぷく」に登場した名木くん。同作で名木くんは、主人公の立花福子(安藤サクラ)の義兄で画家の香田忠彦(要潤)に弟子入りし、個性的なファッションとすぐ泣き出してしまう性格で「泣き虫ナギくん」の愛称で親しまれた。ちなみにこの役を演じた上川は「虎に翼」で寅子の兄、直道役を好演した。SNSには「(のどかの恋人が)名木くんだったらいいな」「名木くんしか浮かばない。直道さんだけどww」「木曜日に名木くんが来る?」などのコメントが続々。また直道が戦死したことから、「上川さんが恋しい」とつぶやく視聴者もいた。


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