「笑うマトリョーシカ」7月19日OA第4話あらすじ 道上（水川あさみ）は新聞社を退社、「ある人物」から“真中亜里沙”（田辺桃子）に関する重要な事実を聞く

その後、道上は鈴木にシナリオを手に入れてほしいと依頼。鈴木は当時の美和子が「もう彼（清家）には鈴木さんは必要ありません。私がきっちり引き継ぎますから」と告げた時のことや、道上から「美和子さんが今も清家さんの近くにいるなら、あなたも他人事じゃないはずです」と忠告されたことを思い出していた。その後、鈴木から道上のもとに、関東テレビへシナリオを取りに行くよう電話が入り、道上は無事に「最後に笑うマトリョーシカ」のシナリオを入手。しかし、作者欄には「真中亜里沙」と記されていた。その足で清家のもとに向かった道上。清家は、道上のために今後は連絡を取らないとし、「前にも言いましたけど、僕のこと、しっかり見ていて。僕も…あなたを見ていますから」と言い残してその場を去った。

第4話あらすじ

道上は、清家の「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かっていた。そんななか、シナリオを手に入れたことで美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった「ある人物」が登場していた。

謎がさらに深まるなか、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断。そしてフリージャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く。

■番組概要

[タイトル] 金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』

[放送日時]毎週金曜よる10:00~10:54