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朝ドラ「おむすび」12月23日第61回【あらすじ】肩を壊した翔也(佐野勇斗)、「ドラフト指名はない」という監督の言葉に絶望

iza(イザ!) / 2024年12月22日 8時15分

四ツ木翔也(佐野勇斗)、米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第13週「幸せって何なん?」の第61回が23日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第12週「働くって何なん?」振り返り(ネタバレ)

栄養士の資格を取り、恋人の四ツ木翔也(佐野勇斗)が野球部に所属する星河電器の社員食堂で働きはじめた結だったが、出勤初日、責任者の立川周作(三宅弘城)から「うちに栄養士などいらん」と言われてしまう。その後、まったく栄養士としての仕事をさせてもらえず、落ち込んだ結は翔也に愚痴をこぼした。

ある日、結は、社食のメニューについて女性社員から「量が多い」「味付けが濃い」という評判を聞き、立川にメニューの見直しを提案する。立川は「ほな、辞めるわ」というほどブチ切れ。同僚の原口尚弥(萩原利久)によると、立川は料理にプライドを持っていて、味付けも一切教えてくれないのだという。結は原口と立川が作る様子を見ながら、自分たちでこっそりとレシピを書きとめていった。すぐに気付いた立川にノートを没収された結は、「ただ栄養士としてこの社食の役に立ちたいんです」と謝罪。立川は2人がいなくなった後、ノートにまとめられた自身のレシピを見て何かを思うような素振りを見せた。

翌朝、立川は日替わり定食の献立を材料費200円以内で考えるよう結に指示。結が試作した「スコッチエッグの温野菜添え」は見た目や味、栄養バランスも良く、立川はOKを出した。結が考えたメニューは好評だったが、順調なのは最初だけで、手間がかかりすぎて調理が注文に追いつかず、ほかの料理の提供にも支障が出るというトラブルに発展した。立川は「いくら栄養のバランスがよくても、作る時間を考慮してへん料理は出されへん」と述べ、「11人の人がランチを食われへんかった。それだけ売り上げがマイナスってことや。働くちゅうことは金を稼ぐっちゅうことや」と結たちに教えた。

一方、チームのエースである翔也は肩の痛みを感じたまま練習を続け、新人、大河内勇樹(中山翔貴)との対戦でついに肩を壊してしまう。その後、メールで結を呼びだした翔也は、野球部のグラウンドで結とキャッチボール。山なりの球を投げ続けると、「もう、こういう球しか投げれねえんだ」ともらした。「どういう意味?」と尋ねる結に、翔也は涙をこらえて「もう…野球できねえかもしんねえ」と伝えた。

「おむすび」第61回あらすじ

翔也が肩を壊し、まともに球を投げられなくなったことを知った結は、なぜ早く言ってくれなかったのか問う。翔也は、言おうとしたときに結の幼なじみ、古賀陽太(菅生新樹)が現れたりでタイミングが合わなかったと説明。結は、あの時はてっきりプロポーズかと思ったと答える。

翔也は、監督から「ドラフト指名はない」と言われ絶望する。


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