1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「放課後カルテ」12月21日OA最終回あらすじ 牧野(松下洸平)が学校を去る日が近づく、真琴(三浦綺羅)の様子を知るとケアを願い出て…

iza(イザ!) / 2024年12月19日 17時57分

「放課後カルテ」最終回場面写真 (C)日本テレビ

俳優の松下洸平が主演を務める連続ドラマ「放課後カルテ」(日本テレビ系、土曜後9・0)の最終回が21日、放送される。

日生マユさんの漫画「放課後カルテ」(講談社『BE・LOVE』所載)を原作に、学校医として小学校の保健室に常駐することになった小児科医の牧野峻(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子供たちの背中を押すヒューマンドラマ。

「放課後カルテ」第9話振り返り(ネタバレ)

心疾患を抱える冴島直明(土屋陽翔)は、母の環(ソニン)らが待ち望んだ手術がようやくできることに。牧野は、弟の手術に不安を隠せない啓(岡本望来)を励ますが、医師としての立場から「絶対大丈夫」と声をかけることができない。

一方、直明は入院中に仲良くなった松木るか(佐藤恋和)や、以前の学校探険で友だちになった6年2組の笹本拓真(柊吾)、谷口宏哉(吉田奏佑)、池村大和(山口暖人)と元気になってからの「約束」を重ねることで、手術へ向けて一歩ずつ進んでいた。

しかしあるとき、直明は手術直後のるかの姿を見て、ショックを受け閉じこもってしまう。牧野は、そんな直明のため、啓に頼まれて病院へ向かう。そこで、手術するのが怖いと弱気な直明に、治ったらキャッチボールをする約束をする。そして、啓は手紙を書いて直明を励ました。

無事に手術が成功した直明は、術後も良好で念願だった小学校に登校できるようになった。

「放課後カルテ」最終回あらすじ

卒業式が近づくなか、保健室の牧野のもとに、来月産休から復帰する養護教諭、岩見(はいだしょうこ)が引き継ぎのあいさつにやってくる。

そんななか、牧野が小学校に赴任する理由となった、関東医科大学病院で担当していた過去の患者、樫井真琴(三浦綺羅)の様子を、小児科医の咲間大地(吉沢悠)に聞きに行くと、真琴が「胸の痛み」を隠していることを知る。

精神的な原因があるのではと考えた牧野は、その「痛み」を取り除くのが自分の仕事だと、小児科医局長の高崎修二(田辺誠一)に真琴のケアを願い出る。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください