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朝ドラ「おむすび」11月6日第28回あらすじ 風見先輩(松本怜生)の誘いを固辞する結(橋本環奈)、理沙(田村芽実)からプレゼントもらうが…

iza(イザ!) / 2024年11月5日 8時15分

結は理沙たちにも高校を卒業したら農業をやることを伝えていた。心配性のお父さんに気を使っているのではと推測するギャルたち。歩は結の言動を振り返った。そんななか、現総代表の真島瑠梨(みりちゃむ)は歩が言った「自分はギャルじゃない。ニセモノだ」という言葉の意味を聞いたが、歩は「その言葉のまんま。私なんかより、みんなの方がちゃんとギャルやってるよ」と言葉少なだった。

その頃、永吉が昼寝をしている米田家を佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)という男性が訪問。歩の付き人だという佐々木は、大女優の歩が消えて現場が大混乱していると説明した。その話をすぐに永吉が吹聴。歩は東京で大女優として活躍しているといううわさが糸島に広まった。

そこに歩が帰宅。佐々木は一緒に帰ろうと言うが、その姿を見た歩は逃げ出した。

結はなぜ歩が戻ってきたのかと困惑。そんな結を幼なじみの古賀陽太(菅生新樹)が息抜きに釣りに誘うが、結は陽太も仕事を覚えるべきだと強調。しかし陽太は、自分は漁師を継がず、やりたいことをやると言った。「だから結も…」と切り出すが、結は聞く耳を持たなかった。一方、歩は「天神乙女会」の元メンバー、大河内明日香(寺本莉緒)のもとに逃げ込んでいた。

その後、黙々と農作業をしている結の前に、福岡西高野球部の四ツ木翔也(佐野勇斗)がいちごジャムを持って現れた。「最初に会ったときとおんなじ。さびしそうな顔に戻ってる」と踊っていたときはあんなに楽しそうにしていたと翔也に心配された結は、いらだちながら「うちはもうなんもやらん。ギャルも、書道も、全部」と返し、「どうせ一生懸命やっても、意味ないけん。みんな、いつかは消えてしまうけん」と前向きになれない心境を明かした。

「おむすび」第28回あらすじ

結は、風見と恵美が書道コンクールで受賞したことを知らせる校内の掲示を見て、短いながらも楽しかった書道部の思い出にふける。そこに風見がやって来て、また一緒にやろうと誘われるが、結は頑なに断る。

理沙も結に近寄ってくる。理沙は、避けようとする結に「プレゼント」と言って紙袋を渡す。



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