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朝ドラ「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)行きつけ「笹竹」に見習いが! SNS「梅と道男と大五郎~♪」

iza(イザ!) / 2024年9月16日 10時7分

第115話場面写真より。佐田寅子(伊藤沙莉)、道男(和田庵)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第121話が16日、放送され、「笹竹」の“見習い”古林大五郎(増田怜雄)が初登場。店を切り盛りするすし職人、道男(和田庵)とのやりとりが視聴者の注目を集めた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京家庭裁判所少年部部長の佐田寅子を演じている。ドラマはこの日から第25週「女の知恵は後へまわる?」(第121~125話)が始まり、道男が、寅子の学友の竹原梅子(平岩紙)と始めた店「笹竹」を寅子が訪問。店内には道男の指示を受けて一生懸命に働く大五郎の姿があった。その姿に感激する寅子。梅子が「最近、よく笑うようになって」とうれしそうにすると、寅子は「本当にありがとうございます。補導委託先になってくださって」と感謝した。後日、仕事で落ち込んだ寅子が「笹竹」を訪問。そんな寅子に道男が気を使って団子をサービスした。寅子がおいしそうに頬張ると、店内で道男が顧客に大五郎を紹介していた。「うちで新しく雇うことになった大五郎」。頭を下げてあいさつする大五郎を見た寅子は、「今まで家裁がやってきたことだって決して間違いじゃないはずなのに…」と心の中でつぶやき、ため息をついた。

非行少年だった道男は、寅子と出会い、一時期、寅子の実家の猪爪家に居候していたことがあった。その後、すし職人の笹山(田中要次)の提案を受け入れ、住み込みで「笹寿司」で働くようになり、一人前の寿司職人に成長した。そんな道男が同じ境遇の大五郎を見習いとして引き受け、指導する姿に多くの視聴者が胸アツ。SNSには「道男、立派になったなぁ」「道男の成長に涙」「最高の恩返し」などの声が続々寄せられた。またそのシーンにアサヒの焼酎「大五郎」のCMソングにのせ「梅と道男と大五郎~♪」とボケるドラマファンもいた。


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