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朝ドラ「虎に翼」イマジナリー花江ちゃん(森田望智)再び! 稲(田中真弓)に寅子(伊藤沙莉)の家事手伝いを依頼「ルフィを召喚!」「お説教タイム強制終了」

iza(イザ!) / 2024年7月22日 9時33分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、猪爪花江(森田望智)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第81話が22日、放送され、ヒロインの義姉、猪爪花江(森田望智)の実家で女中をしていた稲(田中真弓)が久しぶりに再登場し、その経緯を説明するために、寅子の脳内イメージとして花江が登場する演出が視聴者を楽しませた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子役を演じる。この日から第17週「女の情に蛇が住む?」(第81~85話)が始まり、昭和27(1952)年、新潟地家裁三条支部で判事、支部長として働く寅子の自宅に、何の予告もなく稲が現れ、寅子を驚かせた。寅子はフルタイムで働きながら、娘の優未(竹澤咲子)との育児や家事を両立させようと奮闘していたが、毎週水曜日に、新潟地裁本庁の案件も担当することになった。帰りが遅くなって優未の負担が大きくなることを心配した花江は、12年前に女中を辞めて故郷の新潟に戻っていた稲に、寅子の家の手伝いをしてくれるよう頼んでいた。

寅子は、稲に託された花江からの手紙で初めてこの経緯を知ったが、寅子が手紙を読み始めると、その傍らに想像上の花江が現れた。「そんな勝手に」と困惑する寅子に花江が「トラちゃんが自分の力だけで優未との溝を埋めたいのはわかっているわ、でも助けを…」と説教を始めようとしたところで寅子が手紙を畳むと、花江が消えた。これまでも寅子の脳内イメージとして、亡き夫、優三(仲野太賀)や、嫌味な同僚の小橋浩之(名村辰)が頻繁に登場し、花江も第77話(16日放送)の寅子が手紙を読むシーンで“イマジナリー”化し、ネットで話題になった。この日もX(旧ツイッター)で「イマジナリー花江ちゃん」がトレンド入りし、「イマジナリー花江ちゃんがルフィを召喚!」「お説教タイム強制終了」「途中で切ったw」「ちゃんと最後まで読みなよトラちゃん」「今後もどんどん出てきて」といった歓迎のコメントが殺到した。

第33回(5月15日放送)以来となる稲の登場にも注目が集まり、「田中真弓さんまさかの再登場〜」「海賊女中さんw」「おう海賊王…じゃなかった稲さん!」など、田中が声を担当しているアニメ「ONE PIECE」(フジテレビ系)の海賊、モンキー・D・ルフィに絡めて再登場を喜ぶ書き込みも散見された。

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