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横浜流星主演大河「べらぼう」追加キャスト 市原隼人、井之脇海、飯島直子ら11人発表

iza(イザ!) / 2024年8月27日 13時0分

今のところ、横浜さんとのシーンを多く撮っていますが、横浜さんは芝居にとても真摯で、いつも空き時間に、どちらからともなく台詞合わせが始まって、何度も何度も練習をしています。その甲斐あって、いつも良い状態で本番で演じられています。

誰よりも作品に真摯に向き合う座長をみて、間違いなく良い作品になると確信しています。そんな座長をクランクアップまで、みんなで支えながら走り抜けたいです。そして、うつせみ役の小野さんとも、今後、一緒のシーンが増えますので、色々話し合いながら、江戸中期の恋愛を、二人で繊細に演じられるよう頑張ります。

江戸中期について、あまり知識がなかったのですが、森下さんの脚本を読むと、当時の生活が、きっとこうだったのではないか、とたくさん想像できて、そのイメージを大切に、芝居をしたいと思います。何作もご一緒させていただいている森下さんから、改めて、新之助について、『期待してるからね!』とお言葉をいただいたので、ご期待に応えられるよう、いや、それ以上に応えられるよう、全力で演じたいと思います。

注目してほしいのは、序盤はうつせみとの不器用な2人の恋模様です。新之助の優しさと真っ直ぐさ、そして遊女と浪人の禁断の恋を、見守っていただけたら嬉しいです」

飯島は、蔦重の義理の母で引手茶屋「駿河屋」の女将、ふじを演じる。蔦重をはじめ身寄りのない子供たちを育て見守る慈愛の人で、実の子である次郎兵衛(中村蒼)を溺愛している。

飯島直子 コメント

「『大河ドラマ』、私には縁がないと思っていたので驚きと光栄でいっぱいです。長丁場でありますがキャスト、スタッフの皆様と心に残る素晴らしい作品にしたいとやる気しかありません! 錚々たるキャスト全員とお会いする事はできないと思いますが、、、ご縁あり初めてお会いできる方とお芝居できる事を楽しみにしています。いつもまんじゅうや煎餅を食べ多くを語らず少しとぼけたところのある女将ですが、ポツリと話すその一言が胸に沁みるよう演じていきたいです。その一言が現代に生きる皆さんのココロにも響きますよう頑張りますのでよろしくお願いします!」

このほか、珠城が女郎屋「松葉屋」の番頭新造・とよしま役、徳井は地本問屋「鱗形屋」の番頭・藤八役、三浦は鱗形屋の跡取り息子・長兵衛役、前野は葛飾北斎の師匠で当代一の役者絵師・勝川春章役、落合は御三卿・清水徳川家当主の清水重好役、宮尾は老中・田沼意次(渡辺謙)の甥で一橋家の家老となった意致(おきむね)役、花總は松平定信を

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