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《芳根京子インタビュー》共演の鈴木伸之、髙橋ひかる、大西流星の印象は? TBS「まどか26歳、研修医やってます!」

iza(イザ!) / 2025年1月12日 6時0分

「まどか26歳、研修医やってます!」に出演する芳根京子 (C)TBS

女優の芳根京子がヒロインを演じる火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜後10・0)が1月14日からスタートする。同局のドラマで主演を務めるのは、2015年に放送された「表参道高校合唱部!」以来約10年ぶりとなる芳根が、今作にかける思いや、共演者たちの印象などを語った。

本作は、水谷緑さんのコミックエッセイ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA刊)を原作に、「お医者さんだって、幸せになりたい!」と願う主人公のイマドキ研修医、若月まどか(芳根)が、働き方改革で変わりゆく医療現場で戸惑いながらも成長していく2年間を描く。

研修医の2年間は医師として女子としての人生の二大選択が一気に訪れる時期だが、芳根が演じるのん気なまどかは、同期の研修医たちと日々過ごすなかで自分の仲間が将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふたしてしまうという役どころだ。ほかに、まどかが最初に研修する先の指導医、菅野尊役で鈴木伸之、まどかの医学部時代からの同期で、よき仲間でもある研修医、尾崎千冬を髙橋ひかる、まどかの医学部時代からの同期の研修医、五十嵐翔役を、大西流星(なにわ男子)が演じる。

――人気コミックエッセイが原作ですが、作品の印象は?

舞台は病院ですが、いわゆる医療ドラマではなく、1人の女性が2年間という時間をかけてプライベートと仕事に向き合いながら、どういう人生を選択していくかを描いた成長物語です。私もこの仕事をしていると、プライベートと仕事の境目がなくなることがありますし、そのなかでどうやって自分の幸せを掴んでいくかという物語がイマドキだなとも思いつつ、また新しい作品として、同世代の方をはじめ、多くの視聴者に生きていくうえでのヒントや希望をお届けできる作品だと思います。

――まどかに共感できる部分などあれば教えてください

ひたむきに健気に仕事に向き合って頑張っていますが、もちろん思うことはいろいろとあって、親しい人には毒を吐いたり、息抜きで横浜DeNAベイスターズの応援に行ったり、そういう趣味も大切にしながら、ひたむきに頑張る女性なので、すごくチャーミングに感じています。

――井村太一監督から、まどかについてどのような指示や要望がありましたか?

「ちびまる子ちゃん」のまるちゃん的なのん気さもあり、でもちょっと毒を吐くといった、そういうワードはよく出てきます。いい子すぎないというか、ちょっとむすっとしてるときもあるような、でも、それがなんかチャーミングに見えるといいよねという話をさせてもらってます。

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