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朝ドラ「虎に翼」よねさん(土居志央梨)と秋山(渡邊美穂)は司法修習同期だった! 過去にバチバチで「やり合う姿みたかった」「5秒でもいいから放送して」

iza(イザ!) / 2024年8月28日 9時17分

佐田寅子(伊藤沙莉)、秋山真理子(渡邉美穂)、竹原梅子(平岩紙)、山田よね(土居志央梨)、轟太一(戸塚純貴)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第108話が28日、放送され、弁護士の山田よね(土居志央梨)と東京地裁判事補の秋山真理子(渡邉美穂)が司法修習の同期だったことが明らかになり、視聴者からさまざまな反響が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子を演じている。ドラマは現在、第22週「女房に惚れてお家繁盛?」(第106~110話)が放送されており、この日の放送で、寅子と一緒に大学で法律を学んだよねと、寅子の職場の後輩である秋山が対面するシーンがあった。

寅子に憧れる秋山は他人の5倍頑張って働き、ようやく少しずつ仕事で認められるようになったタイミングで妊娠。それにより「道が閉ざされてしまう」とうなだれ、悔し涙を流した。寅子は、秋山の居場所を確保するため、東京地裁の所長、桂場等一郎(松山ケンイチ)に意見書を提出したが、「時期尚早」と突っぱねられてしまった。別の道を模索する寅子は、女性法曹が働きやすくするための意見書を最高裁事務総局に提出することを思いつき、これによねたちが賛同。署名を見た秋山は「こんなにたくさん…。ありがとうございます」と感謝した。

その前段、甘味処「竹もと」にやってきたよねは、秋山の姿を見るなり、「度肝を抜かれるほどのなまぬるさだな」と毒づき、「『同期の誰よりも早く出世して社会を変える』なんてキャンキャンほえてたくせに」と続けた。困惑する寅子に、秋山は「山田さんとは司法研修所で同期でして…」と説明。すると、その話を聞いていた寅子やよねの学友の竹原梅子(平岩紙)が「ああ! もしかしてあなた、よねさんに『ご婦人のお化粧は紳士のひげそりと同じ良識ある大人の証しですよ』と言ってケンカになったお嬢さん!?」と反応した。秋山は「あのときは失礼しました」とバツ悪そうに謝罪。よねは寅子に「『類は友を呼ぶ』ってやつか」と嫌味を述べた。

多くの視聴者は、よねと秋山の関係性に興味津々で、SNSには「同期だったんだ」「2人が同期ってちょっと面白い」「バチバチだったんやw」などのコメントが殺到。ドラマファンは2人の性格を知っているため、「絶対もめるw」「合わないだろうなw」といったコメントや「よねにケンカ売るなんて秋山すごいな」「怖いもの知らず」「啖呵を切るなんて秋山さん面白すぎる」「やり合う姿みたかった」「5秒でもいいから放送して欲しかった」などの書き込みもあった。


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