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朝ドラ「虎に翼」7月5日第71話あらすじ 米国視察から戻り張り切る寅子(伊藤沙莉)、花江(森田望智)や直明(三山凌輝)ら家族は様子がおかしい

iza(イザ!) / 2024年7月7日 8時15分

翌日、寅子は自分の言動を反省。落胆していたところに穂高がやってきた。穂高は、自分は古い人間で、現実では、既存の考えから抜け出すことができなかったと詫び、寅子なら既存の考えから飛び出し、人々を救うことができると伝えた。寅子は、穂高が古い人間だとは思わないとし、自身の言動は撤回しないが、穂高の教え子であることは心から誇りに思っていると返した。穂高は教え子の言葉に感謝。そして「あとは、君たち若いもんに託したよ」と告げ、最後に「佐田くん、気を抜くな。君もいつかは古くなる。常に自分を疑い続け、時代の先を歩み、立派な出涸らしになってくれたまえ」という言葉を送った。

数日後、寅子は栄二と向き合い、栄二は信頼する父の姉、勝枝(小林美江)と暮らすことになった。勝枝は栄二の監督者になることを快諾。勝枝のおかげで窃盗事件も保護観察となった。寅子が少しだけ家裁の理想に近づいた頃、穂高は天国へ。寅子、桂場、多岐川幸四郎(滝藤賢一)、久藤頼安(沢村一樹)の教え子たちが恩師を追悼した。

「虎に翼」第71話あらすじ

昭和26年、視察のために米国に行っていた寅子が帰国。米国で刺激を受けて張り切る寅子とは裏腹に、花江や弟の直明(三山凌輝)ら、猪爪家の面々は様子がおかしい。

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