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「モンスター」10月21日OA第2話あらすじ アイドル(なえなの)の楽曲に盗作疑惑、亮子(趣里)は推しを信じるファンに会いに接近

iza(イザ!) / 2024年10月19日 13時0分

「モンスター」第2話場面写真 (C)カンテレ

女優の趣里が主演する連続ドラマ「モンスター」(カンテレ・フジテレビ系、月曜後10・0)の第2話が21日、放送される。

“常識”にとらわれず、“感情を排除“して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士の神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、ゲームのように法廷闘争に立ち向かう、一話完結の弁護士ドラマ。脚本は、草なぎ剛が主演した「僕の生きる道」(同局)など“僕シリーズ3部作”で知られる橋部敦子さん、監督は「僕の生きる道」の三宅喜重さんが務める。

「モンスター」第1話あらすじ

大草圭子(YOU)が所長を務める「大草圭子法律事務所」に「弁護士をやってみることにした」と言う亮子が現れた。装いに弁護士らしさもないが、ただただ弁護士バッジを見せつけてくる亮子に東大法学部卒の弁護士、杉浦義弘(ジェシー)、パラリーガルの村尾洋輔(宇野祥平)、村尾由紀子(音月桂)らは戸惑いを隠せない。大草は10年以上前から亮子とは知り合いのようで、あっさりと亮子を受け入れ、杉浦について一緒に仕事をするよう指示した。

亮子は、自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼(萩原利久)の弁護に立候補。これはもともと杉浦の案件で、彼はこの仕事を断るつもりだったが、杉浦が亮子をサポートすることになった。塩屋は交際相手の川野紗江(藤吉夏鈴)に自殺未遂の過去があることを知りながら、「死ね」とメッセージを送ったという。しかも彼女はカウンセラーの梅本ますみ(美波)の元に通うほど日常的に精神を病んでいた。自殺教唆は前例が少ない事件。杉浦は新人には無理だと進言した。

接見した塩屋は、憔悴しきった様子で自殺した紗江への謝罪を口にし、決して彼女の死を願ったわけではなく、むしろ自分が死にたいと思っていたと話す。実際、死の直前の2人のやりとりは、塩屋の「消えたい」というメッセージから始まっていた。亮子は紗江の上司である上岡弘一(戸田昌宏)や紗江の実家に話を聞きに行くが、当然、彼らが被告の弁護人である亮子の言葉に耳を傾けるはずもなかった。

八方ふさがりになった亮子はアルバイトの清掃員として紗江が務めていた会社に潜入。それを知った上岡が事務所にまで乗り込んでくる騒動に発展する。だが亮子は、紗江の会社は従業員が定時で帰っているにも関わらず、その表情が疲れていることに疑問を抱いていた。そんななか、紗江の同僚だった原口若菜(辻凪子)が事務所に現れ、会社からサービス残業を指示されていたことを告白。さらに上岡からパワハラとセクハラを受けていて、そのターゲットが紗江に変わっていた事実も明かした。

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