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松本若菜「悪女にならざるを得なかった気持ちを見てほしい」 フジドラマ合同会見で主演ドラマ「わたしの宝物」に田中圭&深澤辰哉と登壇

iza(イザ!) / 2024年9月20日 14時59分

「フジテレビドラマライブ2024・秋」会見に出席した(左から)深澤達也(Snow Man)、松本若菜、田中圭

女優の松本若菜が20日、東京・お台場のフジテレビ湾岸スタジオで行われた「フジテレビドラマライブ2024・秋」に登場し、自身が主演を務める連続ドラマ「木曜劇場『わたしの宝物』」(10月17日スタート、初回15分拡大)の見どころについて「悪女にならざるを得なかった気持ちを見てほしい」と語った。

夫以外との男性との子供を夫の子供と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたオリジナルの恋愛ストーリー。松本は、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した神崎美羽役を演じる。

この日、松本は共演する田中圭、深澤辰哉(Snow Man)とイベントに参加。「私が演じる美羽は、(田中演じる)夫である宏樹からモラハラまがいのことをされ、家庭もなかなかうまくいっていないなか、中学生時代の幼なじみの(深澤演じる)冬月稜くんと出会って、いろいろなことがあり、夫との子供ではない男性の子を宿してしまうんです」とストーリーを説明し、「夫に嘘をついて二人の子供として育てる。なぜ、美羽がそうせざるを得なかったのか…というところを見てほしい」とアピールした。また作品を観るポイントは「鳥に注目」とし、「托卵ってカッコウという鳥の属性なんです。そして美羽は文鳥を飼うのが夢だった…。それも物語に関係があるので」と言及。そのうえで「大人のヒリつくような作品を楽しんでください」と語った。

田中は「僕の役は外では理想の夫婦を演じているのですが、家では彼女を追い詰めてしまう役です」とコメント。これに深澤が「僕は美羽の幼なじみで…」と割って入ると、田中は「美羽って呼び方はあまりよくないね! 馴れ馴れしい」と反論し、夫役としてのプライドをのぞかせた。それでも深澤は「“美羽”とふたりのときは」とあおり、「自分で言うのもなんですが、僕の役は美羽にとってヒーローなんです」と胸を張った。

ドラマライブには、月9ドラマ「嘘解きレトリック」から鈴鹿央士、松本穂香、味方良介、月10ドラマ「モンスター」から趣里、音月桂、中川翼、火9時ドラマ「オクラ~迷宮入り事件捜査~」から反町隆史、杉野遥亮、白石麻衣、水10ドラマ「全領域異常解決室」から藤原竜也、広瀬アリス、火ドラ★イレブン「スノードロップの初恋」から宮世琉弥、小野花梨、土ドラ「バントマン」から鈴木伸之、倉科カナも参加した。


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