熱唱する櫻坂46・守屋麗奈の横で青木マッチョがガチ懸垂！ SNS爆笑「異色のタッグ」「どういう状況やねん」「れなぁを守った」 TBS「ラヴィット！」

「ラヴィット！」ロゴ（Ｃ）ＴＢＳ

バラエティー番組「ラヴィット！」（TBS系）が20日、生放送され、カラオケで歌唱する櫻坂46・守屋麗奈の隣でお笑いトリオ、かけおちの青木マッチョが懸垂をするというレアなショットがファンの間で話題になり、SNSに多くの反響が寄せられた。

この日は東京ホテイソンのショーゴが考案した「マッチョカラオケ」を実施。歌い手とぶら下がり役がペアを組み、相方が鉄棒にぶら下がっている間だけ歌唱ができるというゲームで、勝敗は歌唱力の採点に懸垂の回数を加算した合計点で決定。6組が参加し、負けたペアは罰ゲームとして「ビリビリイス」を受けるというルールだ。

守屋は歌い手として参戦。相方がぶら下がりに耐えて、歌唱時間を伸ばすことが高得点につながるため、守屋はペアに筋骨隆々の青木を選択。MCの麒麟・川島明から「マッチョ、2時間いっていいからな」と気合を注入された青木は、鉄棒の感触を確かめながら「番組終わるまでいきます」と自信満々で、いざゲームがスタートすると青木は、back numberの「高嶺の花子さん」を熱唱する守屋の横で18回の懸垂に成功。落下するまで2分2秒も耐えて守屋の歌唱時間を稼ぎ、合計106．368点という高得点でぶっちぎりの優勝を果たした。ビリビリイスを回避した守屋から「ホント良かったです。ありがとうございます！」と感謝された青木は、「ありがとうございます」と返してうれしそうにニヤけた。

歌う守屋の横で青木が懸垂するというシュールな画に、SNSには「れなぁの歌声とマッチョの懸垂」「この絵面だけで面白い」「並びバカおもろい」「異色のタッグすぎる」「後ろで青木マッチョが死ぬほど懸垂」「どういう状況やねん」「れなぁさん青木マッチョ選んだ時点で勝ってるの草」などと爆笑するファンが続出。自慢の筋肉で守屋の歌唱をアシストして罰ゲームを回避した青木に「れなぁの歌声を沢山聞かせてくれる青木マッチョさん！」「マッチョすごいw れなぁを守った」「こんなに青木マッチョに感謝する日がくるとは」「櫻坂ファンの心を掴むマッチョ」「れなぁ推しが青木マッチョに感謝してておもろい」といったコメントも多数寄せられた。

青木は放送後に自身のX（旧ツイッター）を更新し、「守屋さんが歌ってる横で懸垂できる人生と思っていませんでした…」などと投稿。リプ欄に「れなぁを勝たせてくれてありがとう！」「マジで感動した」といった声が書き込まれている。