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【「いずも」を空母と呼ばない不思議】~本格空母保有も国民は支持する~

Japan In-depth / 2015年3月26日 18時0分

話題の防衛省の内局にしても反対しない。「おおすみ」型では、内局は政治問題化を防ぐため空母転用の阻止を計った、エレベータのサイズや能力。格納庫天井高さについて「絶対ハリアーを積めないように」と指示した。しかし「いずも」にはそれがない。エレベータも格納庫もF-35B運用が可能である。省内政治に空母転用を阻止する意図がないことは注視すべきである。


もしかすれば、話のある強襲揚陸艦が空母になるかもしれない。海自は機を見るに敏である。3-4万トンの強襲揚陸艦が許されれば、適当に理由を付けて、例えばフライホイール式の簡易なカタパルトと、最低規模のアレスティング・ワイヤ(注2)をつけようとはするだろう。それでE-2Dは使える。カタパルト等あれば艦載機も当座は安価なゴスホーク(注3)でもよい。


別に実際に中国と戦って勝つ必要はない。中国に見せつける威信財としては、固定翼とE-2Dが使えればまあまあである。



注1:E-2D


空自が採用を決定したAEW(早期警戒機)艦隊。上空から200km内外の範囲の空中・水上目標を探知し、軍艦のレーダでは見つけにくい超低空目標も見逃さない。


注2:アレスティング・ワイヤ


着艦用の油圧緩衝付制動用ワイヤで、着艦機は尾部のフックで引っ掛けて停止する。


注3:ゴスホーク


米海軍のT-45艦上練習機。原型の「ホーク」練習機は、空対空ミサイルや対地攻撃兵器を搭載し、実戦投入可能である。



*写真は海自フェイスブックより、撮影:伊藤曹長


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