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同世代同志助け合う社会保障への転換を 淑徳大学教授結城康博氏

Japan In-depth / 2016年6月23日 7時0分

今の社会保障は、現役がお年寄りを支える時代だが、少子化でそれは難しい状態になっている。結城氏は、「お年寄り同士、同世代を生きた人たちが助け合う仕組みにしないと、今の18歳の20年後、30年後は社会保障の負担という呪縛に取りつかれる人生になってしまう。」と述べ、将来のために、社会保障制度の見直しが必要だとの考えを示した。

細川氏は、子育て世代の悩みとして、将来の不安が大きくてお金が使えないことを挙げ、「子供を育てている世代が、もう少し社会のどこが問題なのか選挙にあたって考えることがとても大事かな、と思う。」と述べた。

(この記事は、ラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」2016年6月11日放送 の要約です)

「細川珠生のモーニングトーク」

ラジオ日本 毎週土曜日午前7時05分~7時20分

ラジオ日本HP http://www.jorf.co.jp/index.php
細川珠生公式HP http://www.cheering.net/tamao/#
細川珠生ブログ  http://tamao-hosokawa.kireiblog.excite.co.jp/

トップ画像:©Japan In-depth 編集部

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