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「日本、独立自尊の姿勢を」山口壮衆議院議員

Japan In-depth / 2018年11月18日 18時0分

・感情論に訴えるばかりで正当性が疑わしい発言は健全な議会政治に対する不信感を抱かせる


・格差を是正し健全な資本主義を実現することをせず、民主主義が本来 包含すべき異質なもの、移民などに経済格差の責任を押し付けている。



との2点を挙げた。



▲写真 ©Japan In-depth編集部


次に細川氏は、10月25日に行われた安倍総理大臣の中国訪問と、それに対するアメリカの反応に触れ、日本が外交においてとるべき姿勢について、山口氏に質問した。山口氏は、「日本はアメリカとの関係を大切にしつつ独立自尊の姿勢を守るべき」であり、日本の中国との関係改善は当然の政策だとした。現在は、アメリカ自身がアメリカ中心の戦後秩序からの変容を迫られている状況であり、また、国家間のパワーバランスは、シーパワーを持つ国(アメリカ・イギリス)からランドパワーを持つ国(中国・ロシア)へ比重が移りつつあるという。山口氏は、日本は二つの勢力の接点にある国として、独自の戦略をしっかりと持つべきだ、との考えを示した。


さらに、山口氏は貿易交渉について触れ、「トランプの、感情に訴える不正確な主張を正すことがポイントだ」と主張した。山口氏は、自動車の輸入関税をめぐる発言を例として挙げた。トランプは、アメリカの自動車に対して日本が重い関税をかけていると述べたが、実際には日本がアメリカの自動車にかける関税は0%、それに対してアメリカは日本の自動車に2.5%の関税をかけている。さらに、日本の自動車工場がアメリカに多数建設され、大きな雇用を生み出している事実も無視されているという。


最後に細川氏が、中間選挙の結果がトランプ氏の政策に影響を与えるかどうか尋ねると、山口氏は「変わらない、むしろ強調される」との見方を示した。「中間選挙時の公約をそのまま実現することはないだろう」という見方は楽観的過ぎるとし、トランプ大統領の次にはさらにその特徴の強い大統領候補が現れる可能性も示唆して、日本が独立自尊の立場をとる重要性を改めて強調した。


(この記事はラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」2018年11月10日放送の要約です)


 


「細川珠生のモーニングトーク」


ラジオ日本 毎週土曜日午前7時05分~7時20分


ラジオ日本HP http://www.jorf.co.jp/index.php


細川珠生公式HP http://hosokawatamao.com/


細川珠生ブログ  http://tamao-hosokawa.kireiblog.excite.co.jp/


トップ画像:©Japan In-depth編集部


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