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相次ぐイスラエル・湾岸諸国の国交正常化

Japan In-depth / 2020年9月15日 23時13分

最後に、総裁選について一言。岸田、石破両候補の順位が気になっていたが、最終的には岸田候補が2位になった。他方、現時点での朝日新聞のまとめでは、「各3票が配分されている都道府県連票(計141票)について、菅氏がトップの89票で、6割超を獲得した。石破氏の42票、岸田氏の10票に大きく差をつけた」と報じられた。



▲写真 菅官房長官 出典:菅義偉を応援する会〜自民党総裁選・令和2年(2020)Twitter


先週も書いたことだが、自民党の党員数は2016年に100万人の大台を回復している。米国大統領選挙の予備選では、連邦議会議員だろうが、知事だろうが、一票の価値は一般党員と平等だ。日本の自民党だって、筋論から言えば、百余万の党員が平等に総裁を選んでもおかしくないのだが、今もこうした議論が全くないのは不思議だ。


最後に、米大統領選について。昨日中央公論の主催で東大の久保文明教授との対談を行った。いつもながら、同教授の分析は鋭く、実に勉強になった。おっと、今週もここで紙面が尽きてしまった。具体的内容は10月10日発売の11月号をお読み頂きたい。


今週はこのくらいにしておこう。いつものとおり、この続きは今週のキヤノングローバル戦略研究所のウェブサイトに掲載する。


トップ写真:ネアニヤフイスラエル首相 出典:ロシア大統領府


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