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「学術会議問題、国会で議論を」立憲民主党松原仁衆議院議員

Japan In-depth / 2020年11月5日 18時0分

10月26日、第203回臨時国会が召集された。細川氏は、約4か月ぶりに国会審議が再開することをふまえて、野党が日本学術会議問題をどのように追及するか聞いた。





松原氏が目指すのは国会に「特別委員会をつくる議論」だが、設置できる特別委員会の数には限りがある、として「どうやるかは別にして、行政だけで議論しないように我々が主張していかなければいけない。菅さんも、権力で乗り切ろうという安直な発想はやめてもらいたい」と述べた。





松原氏は、透明性が失われ権力がものを言う政治に対する失望が国民の間に広がっている状況を指摘した。「与党としては政権運営が楽かもしれないが、国家の50年、60年、70年先のビジョンを考えた時に絶対にマイナスになる。未来に対しての責任感と情熱とを一人ひとりの国民が持つような、投票率が上がるような状況をつくる」そのために説明を尽くすべきと述べた。





松原氏は最後に、問題の本質を国民に伝えるためにはメディアが「社会の木鐸」の役割を果たすことが重要であると述べた。





(この記事はラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」2020年10月31日放送の要約です)









「細川珠生のモーニングトーク」





ラジオ日本 毎週土曜日午前7時05分~7時20分





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トップ写真:ⒸJapan In-depth編集部




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