1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

不法入国の少年団による強盗 ニューヨークの悩み

Japan In-depth / 2024年8月20日 10時59分

ニューヨーク市では中南米からの不法入国者による犯罪が増えており、8月14日にもブルックリン区の警察がニカラグア国籍の24歳の男とメキシコ国籍の37歳の男を女性への暴行などの容疑で逮捕した。警察の発表によると、この2人はともに不法入国者で、8月11日夜、ブルックリン区のコニーアイランド地区で46歳のアメリカ人女性にナイフを突きつけてレイプしたという。





ニューヨーク市は民主党の市長や州知事により、これまで長年の間、外国出身の人間の居住資格などを取り締まらないという「聖域(サンクチュアリー)都市」に指定されてきた。このためバイデン政権になってからの不法入国者の激増に対してもその暫定的な受け入れには積極的となってきた。その結果、ニューヨーク市内には中南米からの入国者が多数となり、市内各所に不法入国者向けの拘留所や収容所が設置されてきた。





・New York Postの記事はこちら。





11-year-old migrant boy arrested as 'aggressor' in NYC subway robbery linked to string of Central Park muggings





トップ写真:2024年8月15日、ニューヨーク市セントラルパークで起きた一連の強盗事件を受け、警察が「指名手配」ポスターが掲示されている。近隣のホテ​​ルに滞在する若い移民による犯行とみられている。11歳の少年が被害者のクレジットカードを使おうとして逮捕された。出典:Spencer Platt/Getty Images




この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください