1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

【イタすぎるセレブ達】英ジョージ王子、父ウィリアム皇太子とラグビーW杯観戦 赤いネクタイでウェールズ代表を応援

TechinsightJapan / 2023年10月16日 10時20分

【イタすぎるセレブ達】英ジョージ王子、父ウィリアム皇太子とラグビーW杯観戦 赤いネクタイでウェールズ代表を応援

ウィリアム皇太子(41)と長男ジョージ王子(10)が、仏マルセイユで開催された「ラグビーワールドカップ」準々決勝の観戦に訪れた。皇太子はウェールズラグビー協会のパトロンを務めており、この日はウェールズ代表がアルゼンチンと対戦するため、応援に駆けつけた。ジョージ王子が海外での国際スポーツ試合を観戦するのは、今回が初めてだった。

フランスのマルセイユにあるスタジアム「スタッド・ド・マルセイユ」で現地時間14日、「ラグビーワールドカップ2023」の準々決勝となるウェールズ対アルゼンチンによる試合が開催された。

当日の会場では、2016年からウェールズラグビー協会(Welsh Rugby Union)のパトロンを務めるウィリアム皇太子が長男ジョージ王子を連れて、ウェールズ代表の応援に駆けつけた。

ジョージ王子は昨年2月、両親と一緒に英ロンドンで開催された「シックス・ネイションズ」のイングランド対ウェールズの試合の応援に訪れ、生まれて初めてラグビー観戦を楽しんだ。

王子の母キャサリン皇太子妃(41)は昨年、イングランドのラグビー・フットボール・リーグ(Rugby Football League)とラグビー協会(Rugby Football Union)のパトロンに就任しており、当日は夫婦でライバル同士の関係となっていた。

そして今回、ジョージ王子は父ウィリアム皇太子とともにフランスに渡り、生まれて初めて海外での国際スポーツ試合の観戦を体験した。

会場に到着したウィリアム皇太子とジョージ王子は、ともにネイビーブルーのスーツを着用し、ウェールズに敬意を表する赤色のネクタイを締めていた。ウェールズの国旗には同国を象徴する「赤い竜」が描かれており、ウェールズ代表チームのユニフォームも赤色だ。

そんな親子は、ワールドラグビー会長のビル・ボーモント氏、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会」の副最高経営責任者マルティーヌ・ネメツェック氏、ウェールズラグビー協会の会長ジェラルド・デイビス氏から歓迎を受けた。

英メディア『Daily Mail Online』によると、最初にビル氏がジョージ王子のもとに歩み寄って握手を交わし、挨拶した。その後、ウィリアム皇太子はビル氏と談笑し「お会いできて嬉しいです。今夜は、ジョージを連れてこようと思ったんです」と伝えたそうだ。

ビル氏はイングランド代表チームの元ラグビー選手で、ジェラルド氏はウェールズ代表の元ラグビー選手だ。そのため皇太子は、ジョージ王子に向けて「ジェラルドはウェールズ代表のユニフォームを着た、史上最高の選手の一人だったんだよ。ビルはイングランドでプレーしていた」と説明した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください