【エンタがビタミン♪】NON STYLEの“女子中高生人気”を実証。芸人仲間も「エレキテル連合より上は凄い」

井上はその1つ1つにコメントしている。「井上のナルシストが強すぎて吐き気しました」（酔い止めの売り上げが上がって、なによりです）、「うるさい消えろバーカ」（消えたくても、誰かが僕の光を求めて見つけちゃうからなぁ）、「おまえ靴べらみたいなかおしとるな」（みんなのカカトに密着出来るから嬉しいなぁ）といったように、ポジティブに捉えて明るく返すのが特徴だ。

中には「石田が人気なんやろ。君なんかハッピーセットのおまけと変わんて」といったものもあるが、井上は「石田が人気なら、それでいいのです！　メインと同じ数だけオマケも必要なんだから！」とブレない。

『水曜日のダウンタウン』では、調査結果を実際にNON STYLEの2人に知らせて感想を聞いた。「本当、ひとえに僕の人気やと思う」と威張る井上裕介の言葉に、相方の石田明は「ああ、はい、はい」と余裕で頷いていた。

そんな中で井上が「僕は、ポジティブツイートとかもしてますから」とツイッターでのやりとりに触れている。「どんな悪口にも前向きに明るく楽しく返すのが大人気」だと語る彼の姿を視聴者は覚えているはずだ。そのため、ツイッターに悪口をつぶやいて、井上の返しを楽しんでいる節もある。そんな形での“お笑い”も人気に影響しているのではないか。

ちなみに、今回は触れられていないが、NON STYLE・井上裕介は“女子中高生が嫌いな芸人”のランキングでも1位となっている。こちらの再検証も面白そうだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）