【エンタがビタミン♪】くりぃむ・有田哲平が、男女の金銭感覚の違いを指摘。「女性は何でも“タダが良い”と思っている」
TechinsightJapan / 2014年12月6日 21時55分
あるテレビ番組で、お笑い芸人の椿鬼奴が語った元カレの“ドケチ”エピソードに対し、有田哲平(くりぃむしちゅー)が男性と女性の金銭感覚の違いについて持論を述べている。特に「お金を払わずに恩恵を受けること」の重みを、深く考えていない女性が理解できないのだ。
椿鬼奴が芸人4年目、バイトをしながら何とか生活していた頃に付き合っていた男性は、有名IT企業に勤める高校の同級生だった。同世代の会社員と比較しても高給取りだったそうだが、外食はいつもワリカン。一人暮らしの部屋には高くてもお気に入りの家具を揃え、ファッションにも強いこだわりがある男性だった。しかし彼の部屋に常備しているペットボトルの飲み物を、鬼奴が手に取ることさえ許さず、トイレットペーパーの使用についてもうるさかった。その頃の鬼奴は経済的に苦しかったが、彼が好きだったので“ドケチ”だと思いながらも交際を続けていた。だが珍しく外食して男性からおごってもらった帰り、二人乗りした彼ご自慢のイタリア製高級バイクが転倒。そこで鬼奴よりバイクの心配をしている男性に嫌気が差し、別れてしまったそうだ。
12月4日深夜放送の『有田のヤラシイ…』(TBS系)で鬼奴は顔を曇らせながら、「自分にはお金をかけて、人にはあんまり(かけない)っていうのが嫌だった」と話をまとめた。
するとMCの有田哲平が“女性の方がケチだ”と発言し、その理由を「何でも“タダである方が良い”と思っているから」と述べる。自分はお笑い芸人としてカメラの前では「これ、無料? うれしいですねぇ」などとコメントするが、それはあくまでも仕事上だけ。実際は特別な根拠も示されずに“お金はいらない”と言われると、「これもらったら後で何言われるか分からない」と疑心暗鬼になってしまうという。
また男性に食事代を出してもらっているのに、“おごってもらうのは当然だ”と言わんばかりの態度の女性が、有田はとても不快だと話す。彼は特別な思いを抱いている人でなくても女性におごる場面もあるようだが、「何? その態度」とイライラする経験を度々しているのだ。“お金を払ってもらえる”ことの重みをもっと女性は考えた方が良い―と、有田は言いたかったようである。
確かに「男性との外食ではお金は出さない」と自慢する女性も少なくないらしい。だがそのような女性は同性からも快く思われていないのではないか。“タダより高いものはない”という慣用句は、お金の損得ばかりを表しているのではないことが、年を重ねれば重ねるほど分かってくるのだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
松たか子、自身と「結婚したかった」告白のお笑い芸人に笑顔で「本当? え~」
スポーツ報知 / 2025年2月3日 23時38分
-
「有田さんも小峠さんも『もっこり』してくれた」…マヂラブ野田が「お笑い界の救世主なのか」と評した奇天烈芸人・ムラムラタムラのブレイク前夜
文春オンライン / 2025年2月2日 11時0分
-
後輩芸人へ“おごり強要”のビビる大木に視聴者反感「態度がデカい」露呈した内輪ノリの限界
週刊女性PRIME / 2025年1月22日 7時0分
-
椿鬼奴、難聴経験を語る 飲み会でも「先に席をとる」
ORICON NEWS / 2025年1月21日 12時58分
-
“タダで謎かけやって”と言われた49歳芸人の困惑に「共感」の声続出。平気で無償依頼できる人に「圧倒的に欠けているもの」は
女子SPA! / 2025年1月18日 8時46分
ランキング
-
1「闇落ちしてる」ジャスティン・ビーバーの激ヤセが衝撃的、囁かれる“離婚危機”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 11時30分
-
2小島瑠璃子、インスタで夫の死去を報告「未だ受け入れることができません」悲痛な思いつづる「毎日私と子どもに愛情を」【コメント全文】
スポーツ報知 / 2025年2月5日 20時49分
-
3北野武監督、ベネチア映画祭「記憶がない」ボートに頭をぶつけるアクシデント告白「脳波調べた」
シネマトゥデイ 映画情報 / 2025年2月5日 18時31分
-
4吉本タレントがコンプラ違反で活動自粛、出演番組「見合わせ」異変が起きていた“M-1芸人2名”
週刊女性PRIME / 2025年2月5日 15時0分
-
5「ゴッドタン」手掛ける佐久間宣行氏「お蔵入りにはしない」 8日の放送内容変更について思い
スポニチアネックス / 2025年2月5日 18時56分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください