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【エンタがビタミン♪】スギちゃん、今年を表す漢字は『残』。「今後も残っていきたい!」と切望。

TechinsightJapan / 2014年12月6日 16時55分

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この人を見かけない日はないというくらい今年大ブレイクしたざわちんが、パッと見IKKOにも見えるざわちんメイクを施したスギちゃんと共にイベントに登壇した。「パーツは悪くない。おでこは違うがお父さんそっくり」と褒められたスギちゃんだが、恋人には「ちょっとお断りします」とバッサリ切られる。新ネタでざわちんの心を掴むことはできたのか?

冬本番、寒さも厳しくなった6日、東京・渋谷にて『~賞金総額2000万円 輝け!comico マンガ大賞!授賞式~』が開催された。プレゼンターには、物まねメイクのざわちんとざわちんメイクに同じロングドレスでワイルドな肩と胸元をあらわにしたお笑い芸人のスギちゃんが登場し、特別審査員として「ドラゴン桜」の三田紀房氏も登壇した。



先日のみかんに続き、自身のメイクを真似されたざわちん。「色が黒くて映えない」と語るも「パーツは綺麗」とざわちん風メイクのスギちゃんにコメントした。メイクを施されたスギちゃんは「もともと悪くないんだな」と自画自賛。目元にメイクが集中することから「(ざわちんと)ずっと目が合っているからものすごく体が熱くなりました。変な意味じゃなくて、立ち上がれなかった」と明かし、「嫌だ~」とざわちんが引いてしまう場面もあった。



今回のイベントcomicoにかけ「1週間前に考えて温めてきた。一向にウケる想像が出来ないまま当日を迎えてしまった」という新ネタを披露したスギちゃんだが、会場からは何とも言えない空気が流れ、ざわちんも「何を伝えたかったのかよく分からなかった。ビミョー」とダメ出し。スギちゃんは「何がしたいんだろうというのが私の持ちネタ」と説明した。



厳しい報道陣から「ワイルドの次が出てきませんね」と突っ込まれると「そうそう出るものではない。出ない、出ない。今後出ないです、出るはずがないと断言できます」「ワイルドだろ~はすごすぎた!」と笑いながら宣言するスギちゃんに新ネタ以上の笑いが起きた。今年一年を振り返り「テレビって(日本)エレキテル連合とか色々な人が出てくるんだなと思って見てました」と一視聴者のコメントを残し、今年の漢字を「残」だと語ったスギちゃん。「生き残りの“残”であり今後も残っていきたい」とうまく表現した。来年はR-1に出場するという。太く長く芸能界を生き残って欲しいと思ったのは記者だけではないだろう。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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