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【海外発!Breaking News】「痩せすぎ」「命が危ないのでは?」摂食障害のインフルエンサーに相次ぐ懸念の声(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2023年10月26日 5時0分

「彼女はきちんと食事を摂っているし、特に好きなのはチキンサンドイッチだね。ただいつも細身でね。あのサイズが自分で心地良いと思っているから、家族は今よりも多くの量を彼女に食べさせることはできないでいる。それでも健全な精神を持っているし、話をする時はいつも陽気だよ。」



ちなみにユージニアさんのTikTokの動画の中で最近、特に人気だったのは、ビヨンセの楽曲『シングル・レディース(プット・ア・リング・オン・イット)』に合わせて踊る様子を捉えたもので、先月23日の投稿以来、再生回数は5520万回を超えている。

ただ網タイツをはいた脚は骨が浮き出て痛々しく、化粧はしているもののどこか病的で、テックインサイト編集部からは、ユージニアさんの回復がたくさんの人々のインスピレーションになることを伝え、今後の活躍を祈るメッセージを送っている。また動画には次のようなコメントが寄せられた。

「ユージニアさん。多くの人があなたのことを心配しているわ。お願いだから誰か、信頼できる人に助けを求めて! あなたが回復し、長生きできるように祈っているわ。」
「あなたを心から愛している人なら、『今の状態は決して大丈夫ではない』と伝えて何とかするはずよ!」
「これでは座ったり、転んだりするたびに身体が痛むのでは?」
「明日、あなたは生きているの? そんな心配をしてしまう。これは生きるか、死ぬか…。命にかかわること。」
「身体を動かす筋肉は残っているんだね。でも明らかに健康ではない。突然死のリスクがあるレベル。」
「手遅れになる前に、今すぐ、どうにかしてくれ!」
「これは心が痛む。」
「なんて言ったらいいのか…。幸せそうに踊っているけど、幸せじゃないよね。」
「人に『痩せてるね』と言ってもらいたいのでしょう。これは心の病気。人にショックを与え、注目されるのが好きなのだろうね。」
「身体だけでなく、心も蝕まれてしまっているね。」
「私はずっとあなたのフォロワー。あなたがみんなに愛されていているということを知ってもらいたい。だから必要なケアを受けて欲しい。」
「あなたのことを12歳から見ているの。今、私は22歳。あなたの回復を祈っているわ。」



なお今年7月には、火を通さない生の野菜や果物、ナッツ類だけを摂取する「ローヴィーガン」生活を少なくとも10年以上続けていた39歳のインフルエンサーが死亡した。長年のローヴィーガン生活で疲れ切り、最後は立つこともできなくなっていたという。

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