【エンタがビタミン♪】片岡鶴太郎は“壁ドン”の元祖だった!? 松村邦洋からのメールで明らかに。
TechinsightJapan / 2014年12月10日 20時25分
爆笑問題のラジオ番組にゲストとして登場した片岡鶴太郎。彼はアツアツおでんのリアクションの裏側から、今話題の“壁ドン”にまつわる話まで語り尽くした。
12月7日のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』内のコーナー「ここは赤坂応接間」に、片岡鶴太郎がゲスト出演した。
現在は画家や俳優としてのイメージが強い片岡だが、デビュー間もない頃は近藤真彦のモノマネや体を張った芸を披露して人気を博していた。ダチョウ倶楽部の鉄板ネタのひとつ“アツアツおでん”を使ったリアクション芸の元祖が、片岡であることを知っている人は少ないかもしれない。
この日の放送では、そんな“アツアツおでん”ネタの誕生エピソードが語られた。ビートたけしと共に冬の設定でコントをした時のこと。セットとしてこたつとおでんが入った鍋が用意されていた。コントの途中でたけしがふいに鍋を開けてみると、その中のおでんはアツアツで湯気がモクモクと上がったそうだ。
その瞬間、イタズラっぽい笑いをしたたけしが「コレ大好きだったよね?」とアツアツのおでんを片岡に差し出す。そのおでんを口にした片岡は、本当に熱かったために素で「アツい!」とリアクションしたところ、それが大きな笑いを呼んだという。
また、今年の「新語・流行語大賞」トップテンを受賞した“壁ドン”も、実は片岡がその元祖の可能性が高いことがわかった。片岡によると先日、松村邦洋から「壁ドンの元祖って、鶴太郎さんですね」とメールがきたそうだ。詳しく聞けば、1986年放送のドラマ『男女7人夏物語』のワンシーンで、片岡が池上季実子を相手に“両手で壁ドン”をしていたのである。
自分でも覚えていなかったことを克明に記憶していた松村に、片岡は「『なるほど、松村はそういう風に見てくれてたか』と思った。松村のそういうところ、いいでしょ」と嬉しそうに口にする。爆笑問題の2人も思わず「スゴいな松村」と発し、彼の記憶力に舌を巻いていた。
(TechinsightJapan編集部 TORA)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
史上初めてシュールな笑いで天下統一した、〝カリスマ〟松本人志の影響力…「テレビの現場がお笑いの論理で動くようになり、お笑いがわかっている人が売れる時代に」
集英社オンライン / 2024年5月7日 17時0分
-
日テレ新番組「THEパニックGP」から見える“テレビから消えない芸人”の特徴
日刊SPA! / 2024年4月24日 8時51分
-
アンタ柴田が懇願「もうやめてほしい」 爆笑問題・サンド・ナイツらの単独ライブ開催は「俺たちに、しわ寄せが来ちゃう」
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2024年4月15日 16時25分
-
ビートたけし「伝説の超過激番組」放送禁止な舞台裏
日刊大衆 / 2024年4月12日 12時0分
-
林家木久扇86歳が"欽ちゃん”に明かした「笑点卒業」を決めた、妻のひと言
日刊SPA! / 2024年4月12日 9時0分
ランキング
-
1「他人のせいにするのはお門違い」ビールCM降板のダンサー、炎上謝罪の次は無許可投稿“鋼のメンタル”
週刊女性PRIME / 2024年5月9日 16時30分
-
2中島美嘉「永遠の20代」益若つばさ「世界一可愛い母」の見出しが物議「過度の褒めはもはやディスり」
週刊女性PRIME / 2024年5月9日 11時0分
-
3中村雅俊 妻・五十嵐淳子との結婚は逆風 スポーツ紙の衝撃見出し「昔はそういう風潮じゃなかった」
スポニチアネックス / 2024年5月9日 21時18分
-
4「あの行為はすべて酒のせい?」講演活動に賛否の山口達也、囁かれる“芸能界復帰”が絶望的なワケ
週刊女性PRIME / 2024年5月9日 17時0分
-
5霜月るな「松本人志応援ソング」リリースで“売名だろ、金儲けすんな”と批判の声…本人が真意説明
スポニチアネックス / 2024年5月9日 19時56分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください