1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【海外発!Breaking News】「私は代理母中毒」3回の報酬は1800万円 4回目に挑戦する1児の母に「体を売っている」「金が全て」と非難の声(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2023年10月27日 20時55分

「代理母になることは、私が自分で選択したことよ。もちろん、母の影響は大きいけど、世の中には家族を持ちたくても子供ができない人がいて、たくさんの人が代理母に希望を託しているの。だから『代理母になることで、人助けができる』と思うと、代理出産を止めることはできないのよ。それに私は、身体的にも精神的にも代理出産が可能だからやっていることであって、決して体を売っているわけではないわ。」

「それから息子についてもいろいろ言われるけど、代理出産をすることで『人々は様々な方法で家族を持つことができる』ということを示すいい機会になっているし、ネガティブな影響など全くないわよ。」

一方でケネディさんには、「妊娠・出産は大変な労力。1回4万ドル(約600万円)では安いくらいよ」「人を助けることができるなら、私も代理母になってみたいわ」「なぜ批判されるのか分からない。あなたを必要としている人はたくさんいるの。だから気にしないことよ」「彼女こそヒーロー」といった声も届いているという。

なおケネディさんは現在、交際して2年になるというボーイフレンドがいるものの、4回目の代理出産に挑戦中だそうで、このように語っている。

「実はすでにエージェンシーと契約し、健康チェックや精神科医によるカウンセリングを終えているの。今はマッチングが可能なカップルとのミーティングを待っているところよ。ただ20代の私はずっと妊娠していたし、自分の家族を築き上げることについても考えなくてはならないから、今回が最後の代理出産になるかもしれないわね。これからのことは分からないけど、ワクワクしているわ。」

テックインサイト編集部では、今後のプロセス、代理母になって最もつらかったこと、最も嬉しかったことなどについてケネディさんに話をうかがうべく取材を申し込んでいる。

ちなみにケネディさんは3度の代理出産を成功させているが、代理母にはトラブルもつきものだ。2020年には、代理母になったカリフォルニア州の女性が実の子供2人を残して出産時に合併症で亡くなっていた。また2018年には、代理母となったテキサス州の女性が、実親に中絶を要求されたものの拒否して出産したことを告白し、批判の声があがっていた。



画像は『Truly Show 2023年9月11日付TokTok「I’ve made over $120k through surrogacy」』『Kenedi 2022年9月12日付TokTok「It’s Surrogacy!!!!」、2023年5月15日付TokTok「Happy Mother’s Day」』『New York Post 2020年1月17日付「California mom-of-two tragically dies during surrogacy birth」(GoFundMe)』『BBC 2023年9月1日付「Couple thank student midwife who gave birth to their daughter」』『Chalise Smith 2022年5月25日付Instagram「Alayna is one week!」』『The Daily Star 2022年1月8日付「Mum, 33, ‘addicted to being surrogate’ wants to have 10th baby for single man」』『The Sun 2018年12月22日付「‘SO MUCH HEARTACHE’ Surrogate mum who refused to abort baby over birth defect despite parents’ demands reveals they seized him after birth」(Wfaa.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください