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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子、単独でシンガポールに到着 群衆の赤ちゃんに指を握られて微笑み合う

TechinsightJapan / 2023年11月6日 12時20分



2020年10月にウィリアム王子(当時)がローンチした「アースショット賞」は、1960年代にジョン・F・ケネディ大統領が米国の宇宙開発計画を支援するために行った「ムーンショット」計画に着想を得たプロジェクトだ。

「アースショット賞」は「自然を守り、回復させる」「気候を改善する」「大気を浄化する」「海を再生させる」「ゴミのない世界を築く」という5つのテーマを目標としている。今後10年間にわたり、毎年5団体(または個人)に各100万ポンド(約1億8500万円)の賞金が授与され、2030年までに少なくとも50、世界最大の環境問題の解決策を提供する。

同授賞式は2021年にロンドンで初開催され、第2回は2022年に米ボストンで開催された。キャサリン皇太子妃は2年連続で出席したが、今年は長男ジョージ王子(10)の重要な試験週間と重なったため、英国の自宅に留まることにした。

現在ジョージ王子は小学校6年生で、英バークシャー州にある名門私立学校「ランブルック・スクール(Lambrook School)」に通っている。

6月には王子が両親とともに名門「イートン校」を訪れる姿が目撃されており、正式な発表はないものの、今回の試験は同校への入学に関連するのではと囁かれている。同校の公式ウェブサイトによると、13歳以上からの入学を希望する生徒は、6年生の秋学期に1次試験にあたるプレテストを受ける必要があると記されている。

ウィリアム皇太子は今月2日、キャサリン皇太子妃とともにスコットランドを公式訪問し、夫婦でマウンテンバイクのセッションに参加するなど、忙しい一日を過ごしたばかりだった。

Wonderful to see you all this evening, Singapore! Thank you for hosting us for the third annual #EarthshotPrize here this week. We can't wait to highlight sustainability successes from across Asia (and beyond!) and support innovative solutions to our planet's greatest challenges. pic.twitter.com/yerEsQ96BP— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) November 5, 2023

画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年11月5日付Instagram「Wonderful to see you all this evening, singapore!」、2023年11月5日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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